どうしてこんな少年・少女が?
highdy なんか還暦を15年以上過ぎて後期高齢者になり、最新の Windows10をはじめとするPCの新技術を追いかけるのに必死なのに、どうしてこんな天才的な少年・少女が沢山いるんでしょうね。
一方では、ご存知のように日本の小中学生の学力は、近隣の台湾・香港・韓国に比べ年々落ちて来て、いまや最低の状態になりました。
文部省も頑張っているようですが、何せ頭の古い上層部が多く向こう何年も上昇の望みはないでしょうね。
諸外国には、ピアノ、バイオリン、ドラムなどいろいろな天才的な子供が多数います。芸術分野では、とりわけ韓国や中国に天才的な子どもが多く、ネットを賑わしYouTube でも再生回数が多いようです。
文部省も頑張っているようですが、何せ頭の古い上層部が多く向こう何年も上昇の望みはないでしょうね。
諸外国には、ピアノ、バイオリン、ドラムなどいろいろな天才的な子供が多数います。芸術分野では、とりわけ韓国や中国に天才的な子どもが多く、ネットを賑わしYouTube でも再生回数が多いようです。
highdy の幼年期の記憶
highdy は、・・・って? そんなこと聞かないでください! 私にはそんな特技何もありませんでした。
ただ、自分が転んで庭石で怪我をしたこと、他所(よそ)の女の子を傷つけたこと、親父の実家の別棟2階にある蚕部屋の葉を食べる音が怖かったこと、階段を這い上りお爺ちゃんに黒い芋飴をせがんだこと、母親の背中で「目ン無い千鳥」を子守唄に宇部の港を帆船が移動していたことなど、 2歳からの記憶が沢山残っているくらいです。もちろん、3歳以降はもっと沢山覚えています。成人してから両親や親戚に確認してみて、正しい記憶が判明し自分でも驚いています。
一説によると、貧乏人の子供ほど幼年期の記憶が鮮明だ(?)とか聞きますが、確かに当時は highdy 家も貧乏でしたね、戦時中なので・・・。
きょうはその韓国の一例をご紹介しましょう。
2歳から4歳へ(女の子のバイオリン編)
5歳から6歳へ(男の子のピアノ編)
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
山口県もこれから引き続き当分は暑い日が続くようですね。
昨日の感動の記事(縮小表示と位置調整)に
コメントを・・・と思いながら野球にのめり込んでしまいました。
今日の記事を拝見し、同じような思いや経験がある私は「芋飴」や「サッカリン」という懐かしい言葉に昔を思い出し、自然に首を何度も縦に振っています。
いつもコメントをありがとうございます。
似たような世代でないと、芋飴やサッカリンは分からないと思います。
ちょっと古い話で、戦時中前後の世代でないと、見えない話になってしまいます。いまは砂糖ですが、子供の頃の漬物のたくあんなどにもサッカリンは使われていましたね。
話の見える方がおられて嬉しいです。
ありがとうございました。只ただ驚くばかりです。
いつも知らないことを教えていただきありがとうございます。
いつもご訪問ありがとうございます。
本当にそうですね。生まれながらにして、そのような天才的な能力があったらと、羨ましく思います。
人は誰でも何らかの優れた能力を持ってっていると言われますが、それを早く誰かが見出せば伸ばせるのですが・・・。
男の子のピアノ、凄いですね。
小さい手なのに、右手と左手の音量のバランスや、右手だけでメロディと、その他を弾いているのに音量のバランスもバッチリ!
感情もこもっていますね。
習いに行きたい!
アハハ・・・、stagea_1963さえさんのようなプロの方がよく仰いますね!
それにしても、この男の子は凄いと思います。
あの小さな手で弾けるのですから・・・、目をつむっていれば、大人かと間違うほどです。3878
逆に女の子は幼少期の記憶が鮮明な子が多い気がします。
あくまで私の周囲(主に生徒)ですが…
私も2歳の記憶は昨日のことのように、はっきりしています。
たとえ一週間前、何を食べたか忘れても。(苦笑)
天才ちびっこの演奏、友達がよくフェイスブックで紹介するので、聴く機会がありますが、驚くばかりです。
2歳の時、楽器を買って貰えなかったから今も弾けないと嘆く必要もないかな、と思わせられます。
中年を過ぎてから習い始めたから弾けないのではなく、やはり、天才っこ達のような、持って生まれた才能がないとですねぇ。
本日も良い勉強になりました。
ありがとうございました。
そうですか、すず さんも素晴らしい記憶の持ち主なんですね。似たような方もいらしゃるようです。
生まれながらにして、ある種の才能的なものをお持ちの方も多いですが、世の中の大成した人の殆どはが努力です。
単に「・・・をしてみたい」だけでなく、「・・・をしよう」、「・・・をやろう」という意思が本人になければ成就しません。
それにそのような環境づくりこそ、親も含めて周辺の人の力だと思います。
幾つになって始めても、ヤル気のある方は達人の領域に達しますから、努力に敵うものはなさそうです。