あ~、ヒマ~
昨日今日は、楽しいレスリングの日だって言うのに
寝てばかりです
患部をかばって生活してたら、腰痛になってしまいました。
起きてると何かと仕事があるし、だからといって動きすぎると悪化
するようなので寝てるしかないです。
子供達をレスリングに連れて行き、ドサクサにまぎれて
普段身体を動かす機会のない私も一緒にストレッチする、
楽しいお役目(?)は、やむなく母に譲りました。
というのは冗談で
母にヘルプを求めたのです
病気のときほど「近所に嫁いでよかった」と思うことはありません。
お母さんありがとう
ともあれ、良いことが一つ。
夜、お風呂に入れるようになりました
やっぱり、怖い記憶を消すには、”より”怖い思いを
すればいいんですね!
今の私の頭の中は、治療時の痛みと恐怖と羞恥心(痛がって
大騒ぎしたらもう一本麻酔を打ってくれた
)と、
今後どうなるのかという不安感でいっぱいで、鏡を見ても涙で曇って
よく見えないので、髪の中から手が生えていようが、血まみれの女性が
這ってこようが「呪怨」どころではないのです
一つでも良いことがあって良かった良かった。
それに、昨夜お風呂はいる前に、私の好きな(というかB-Tの敦司さまに
似てるから
)ジョニー・デップさまがご出演なさってた
これまた怖い映画を観たおかげもあるかもね・・・。
「シークレット・ウインドゥ」
これもデップにはあるまじき怖い映画でした。
彼は変わった役が多いけど、今までは、たしかに奇妙ではあるけど心から
悪い役はなかったんじゃないかな。アメリカ映画には珍しく、
ハッピーエンドじゃなかったし。平凡な幸福って儚いと思わせる作品でした。
そういえば、他の何かの映画のシーンでこんなのありました。
「どうしてこうなってしまったのだろう・・・。ではなく、こうならないように・・・」
あっ、思い出した。映画じゃなく赤川次郎でした。
「・・・辻原も、時々は、どうしてこんな風になったのだろう、と考えることがあった。しかし、最近悟ったのは、
こうなることに何の理由もいらないということだった。こうならないようにしない限り、自然にこうなるのだ。」
(赤川次郎著 「夜」引用)
平凡な幸せに、たまには感謝しましょうね
映画の話に戻りますが、デップさまは「チャーリーとチョコレート工場」の時の
完璧な綺麗さとは違い、服もヨレヨレで破けてたし、禁煙してるのに煙草を吸いたくなって
お手伝いさんに隠れてコッソリ吸っちゃったり、昼間っからビール飲んでソファーで寝ちゃって
髪もボサボサで・・・これは役どころとしては「ダメ男」のハズなんだけど、それでもお茶目でかっこいいデップさまでした
お茶目といえば「パイレーツ・オブ~」もお茶目でしたな~。
‘06春公開の「リバティーン」、夏公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン」第2弾「デッドマンズ・チェスト」(第3弾は‘07年公開)も楽しみです。
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昨日今日は、楽しいレスリングの日だって言うのに
寝てばかりです
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患部をかばって生活してたら、腰痛になってしまいました。
起きてると何かと仕事があるし、だからといって動きすぎると悪化
するようなので寝てるしかないです。
子供達をレスリングに連れて行き、ドサクサにまぎれて
普段身体を動かす機会のない私も一緒にストレッチする、
楽しいお役目(?)は、やむなく母に譲りました。
というのは冗談で
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病気のときほど「近所に嫁いでよかった」と思うことはありません。
お母さんありがとう
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ともあれ、良いことが一つ。
夜、お風呂に入れるようになりました
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やっぱり、怖い記憶を消すには、”より”怖い思いを
すればいいんですね!
今の私の頭の中は、治療時の痛みと恐怖と羞恥心(痛がって
大騒ぎしたらもう一本麻酔を打ってくれた
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今後どうなるのかという不安感でいっぱいで、鏡を見ても涙で曇って
よく見えないので、髪の中から手が生えていようが、血まみれの女性が
這ってこようが「呪怨」どころではないのです
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一つでも良いことがあって良かった良かった。
それに、昨夜お風呂はいる前に、私の好きな(というかB-Tの敦司さまに
似てるから
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これまた怖い映画を観たおかげもあるかもね・・・。
「シークレット・ウインドゥ」
これもデップにはあるまじき怖い映画でした。
彼は変わった役が多いけど、今までは、たしかに奇妙ではあるけど心から
悪い役はなかったんじゃないかな。アメリカ映画には珍しく、
ハッピーエンドじゃなかったし。平凡な幸福って儚いと思わせる作品でした。
そういえば、他の何かの映画のシーンでこんなのありました。
「どうしてこうなってしまったのだろう・・・。ではなく、こうならないように・・・」
あっ、思い出した。映画じゃなく赤川次郎でした。
「・・・辻原も、時々は、どうしてこんな風になったのだろう、と考えることがあった。しかし、最近悟ったのは、
こうなることに何の理由もいらないということだった。こうならないようにしない限り、自然にこうなるのだ。」
(赤川次郎著 「夜」引用)
平凡な幸せに、たまには感謝しましょうね

映画の話に戻りますが、デップさまは「チャーリーとチョコレート工場」の時の
完璧な綺麗さとは違い、服もヨレヨレで破けてたし、禁煙してるのに煙草を吸いたくなって
お手伝いさんに隠れてコッソリ吸っちゃったり、昼間っからビール飲んでソファーで寝ちゃって
髪もボサボサで・・・これは役どころとしては「ダメ男」のハズなんだけど、それでもお茶目でかっこいいデップさまでした
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お茶目といえば「パイレーツ・オブ~」もお茶目でしたな~。
‘06春公開の「リバティーン」、夏公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン」第2弾「デッドマンズ・チェスト」(第3弾は‘07年公開)も楽しみです。