映画

今日はWOWOWで　『エアポート　２０００』を観ました。


ちなみに昨日は　『エアポート　１９９９』。
明日は　『エアポート　２００２』。
明後日は　『エアポート　２００４』。
しあさっては　『エアポート　２００５』です。

シリーズ物かと思いましたが、原題も監督も全然違うし、俳優さんも同じ人は出てないし、数字が製作年と言うわけでもないので、題名は、なんら関係のないものと思われます。


共通点は、アメリカ映画だということ、飛行機を舞台にしたパニックアクションだというところみたい。

あと、あまり有名な俳優さんが出てないとこかな(^^ゞ

『エアポート　１９９９』原題『エア　スピード』。３万フィート上空を飛ぶ自家用ジェットに雷が直撃。クルーは感電、機体に大穴が空ぎ墜落必至な状況のなが唯一難を逃れた自家用ジェットの持ち主のワガママ娘（１２歳ぐらい）が操縦桿を握り生還に挑むパニック・アクション。


『エアポート　２０００』原題『キリング　ムーン』。
原題に関係あるシーンは、ラストに　「昨夜は満月だったな。満月の夜は恐い。」って言う、取って付けたようなセリフだけ。

飛行中の航空機内で、殺人ウィルスが蔓延、機長も感染してしまい、これまた乗客のひとりが操縦桿を握る。ウィルスの専門家ローラたちは、地上から乗客を救うべく奔走する。

アメリカ映画によくあるけど、一人言うことを聞かずにギャーギャー文句ばかり言ってる社長がいて不安感を煽ったり、巧い具合にドクターが居て（日本人）、冷静に指示を出したり、たまたまセスナを操縦できる乗客が居てなんとか着地できたり……と、都合良くハッピーエンドでよかったね。って感じでした。

あ、有名な俳優さんは出演してないって言ったけど、なんか、悪役の人見たことあるなぁ～って思って調べたら、「ダニエル・ボールドウィン」って人で、“アビエイター”や“機関車トーマス”に出演の「アレック・ボールドウィン」の弟さん“パパラッチ”や“ステルス・フォース”等に出演しているらしい。

悪役にしては、頭悪そうって言うか、気が弱そうな感じで、あまり演技がうまくなかったです。


明日は　『２００２』だけど、役員会だから観れないや……。
残念(^^ゞ