昨日、イカちゃんの中学入学式も無事終わり、今日からは給食もあるとのことで、久々にワタクシのんびりマッタリしております(＃^.^＃)
と言っても、ベッドに潜り込んで本読んでるうちに寝ちゃったので、さっそく午前中を無駄にしちゃったんだけどね(￣▽￣；)
さあ～て、こないだ来たバクチク聴きながら家事でもしよう♪と思ったら、なんかいっぱいメール入ってるし。
あー…
先生の歓送迎会の手伝いの話ねぇー…
あー…
明日の常任委員会の話ねぇー…
バクチクのおかげでせっかく楽しい気分だったのに、学校の仕事のことでメールやりとりしてるうちに、真面目な気持ちになってしまい楽しさが半減しちゃいました。別にいやじゃないんだけど、モードが違うんですよね。
昨日も中学の役員は断るつもりだったのに、生徒指導委員会に入っちゃったし。
まぁ、中学は初めてで何も解らないので学校の仕組みとか先生方のこととか、中身を知りたくなっだんですけどね。好奇心？
小学校であれだけ中身を知って自分なりに解釈してると、中学校のこと何も知らないのは怖いですよ。
担任の先生とも仲良くなって、イカちゃんの善い所を知ってもらいたいし。
親バカ？ナハ(゜▽゜)
小学、中学、どっちも役員やるなんて、今より忙しくなること必至だけど、出来る範囲内で頑張ろうと思ってます。
さぁて～
連絡も済んだし、バクチクに戻るぞ～((o(^-^)o))
今年の３月７日あっちゃんのお誕生日をすっかり忘れ、バク友からのライヴの誘いも委員会が忙しく断り、おまけにファンクラブの会費を払い忘れ無効になり、私ってＢーＴファン失格…って思い、バク友のかよたんとも会わせる顔がなくメールも返信せず…
このまま私の20年に上るバクチク人生は終わるのかも…
（そして闘莉王人生が始まるかも…）
と思いましたが、アルバム買ったらすっかり元に戻りました(^^)v
初めて聴いた曲でも聴いた瞬間わかるし、懐かしい気がするんですよね。
例えば出掛けた先で有線からまだ買ってない新曲流れたとすると、前奏で『あれ？』って気付いてあっちゃんの声が入ると知りあいの声みたいな気がしてすぐにバクチクの新曲だって解るんですよ。
今回のアルバム”memento mori”、善いです。
今まで聴いたことない方にも聴いてみてほしいです。
自分の出発点がどこであっても、どんな職業に着きどんな生活をしていても、自分が目指す処をボンヤリとでも解っていれば誰もが辿り着くことができる、って彼らを見てると思います。
彼らの唄には”死”に関係したり連想するような歌詞が含まれることが多いので、好印象を持たれない方もいらっしゃるかと思いますが、”死”というのは意外と身近で、それを認めなければならないもののように思います。
親しい人が死んだ時に、悲しくて誰かを恨んだり、立ち直れなくなったり、そうならない為にも”死”を受け入れようというメッセージが伝わってくる気がします。
あっちゃんのお母さんが亡くなった時、あっちゃんの悲しみを思い私達も悲しみました。
とても悲しかった気持ちはその後、数々の曲中にも現れていて、ライヴであっちゃんが唄うと泣いてるように見え私達も涙がこぼれました。
悲しくてどうしようもないけれど、死をきちんと見つめ、認め、乗り越えたんじゃないでしょうか。
アルバム名は、ラテン語で『自分が（いつか）必ず死ぬことを忘れるな』という意味だそうですが、収録中の同名曲は珍しく沖縄風の曲調で雄々しく勇ましい感じの曲です。
届いたCDを初めてかけ、すぐに気に入る曲もあるし、最初は印象が薄くても何回も繰り返し聴いてるうちにどんどん好きになる曲もあるし、フレーズがグルグル頭の中を回ってしまって眠れなくなる曲もあるし、歌詞の意味の深さにある日突然気付くこともあります。
たぶん明日の常任委員会の会議中は”Coyote”の『貴方の名前 口ずさみ 屍踏みしめ ただ歩く』『俺の名前呼んでくれ 遠い 遠いあの日のよう 僕の名前呼んで お願いもう一度』の辺りがグルグル回ることでしょう(^^ゞ
