幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

姫谷御本手茶碗

2019-04-28 21:53:07 | 日記
姫谷御本手茶碗は現在、現存しているのが、1点あるだけで、陶片は福山市が所蔵している。
色絵皿は希少価値があるが、100点以上はある。
姫谷御本手茶碗は、本当に超希少価値なんです。
姫谷焼の最初に作るのは、御本手茶碗になる。
粘土は、胎土分析から場所を特定して制作する。

御本手

2019-04-28 07:19:07 | 日記
姫谷焼の御本手茶碗の粘土の場所が、胎土分析からほぼわかった。
窯跡付近ではなかった。
御本手は窯跡付近の粘土だと考えていたが違っていた。
なぜ姫谷に窯を、築いたのだろう。
粘土が窯跡付近にあったから、窯を築いたのではない。