
今季、レンガ敷石を持ち上げた芽を掘りあげるとイモ状の根があった。
それで皇帝ダリアだと勘違いしたのだが実はオシロイバナだったというお粗末 .....
後日調べてみたら『根はイモ状でトリゴネリンという毒を持ち、食用にならない』とあったオシロイバナ。
ただ、このトリゴネリンには脳の老化を防ぐ働きもあるらしいので今後の研究開発が期待される。
そんなイモ状の根は地上部が冬に枯れても春に芽を出すらしい。あと、樹形が乱れたり伸び過ぎれば切り戻しもOKとのこと。ウチにはこぼれ種が由来のオシロイバナがアチコチに生えているので、通行を妨げるほど育った内の一つを試しに強剪定しみようかと思っている。

コーヒーの生豆にはトリゴネリンが多く含まれている
が、焙煎するとそのほとんどが失われてしまう のダ

というのはWikで借りてきた知識 ....
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