ノイバラが好きで好きで、この道（？）に踏み
込んだワタシです。
その、好きのルーツは小川未明の野ばらという
短編にあるのですが、それはさておき ....
山で採取した枝をガラス瓶に活けていたところ
発根したものや、本体そのものを掘り起こして
持ち帰ったものなどノイバラは今、ウチの庭に
四本あります。
その内の一本をアーチ仕立てにしたいと考えて
います。
実は
むかし、かなり大きいアーチを設置していたの
ですが庭が長期間密林と化した時に樹木の枝や
ノイバラの重みで潰れてしまっています 。。。
ただ、ノイバラは一季咲きのため花の咲かない時期は寂しい感じになりそうなので
四季咲き或いは返り咲きのバラも組み込みたいですね。
ノイバラの持つ素朴で可憐な雰囲気を壊さず、でもまったく同印象のバラではなく
ちょっとアクセントになるバラを選んで、メリハリのあるアーチにしたい .....
そしてこのノイバラの株もと地上７、８０センチほどは幹だけなのでスカスカ。
その寂しすぎる株もとをどうカバーするか ・・・楽しい悩み満喫中な現在。
アーチは持てる材力を使いまくっての『もちろん手作り』予定なので、今年大苗を
購入したとしても、ノイバラのアーチの完全実現はだいぶ先になりそうです。
花が咲くとたくさんのミツバチが訪れます。
野ばらの甘い香りとミツバチの羽音、暖かな日差し ...
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