もったいねぇ

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畑ではキャベツを軒並み潰していく。
港では豊漁に顔をしかめる漁師。
労力を注ぎ込んだ野菜も魚も、行くあてがないのはコロナのせいだ。

ワタシの職場にも捨てるしかない商品がある。
発泡酒やビール、酎ハイなどだ。
職場は社員研修がメインの施設内食堂なので20歳以上の宿泊者向けにそれらを
販売している。それを任されているのが我が職場である食堂になる。

昨春からコロナの影響下で長期短期の研修がキャンセル続きになり仕入れていた
発泡酒・ビール・酎ハイは全品賞味期限切れとなってしまった。
　　注）白波やいいちこなどの瓶入りはご健勝＆ご健在、さすがです。
自販機用の缶アルコール、廃棄するしかないが数が約120缶ほど ・・・
廃棄作業は厨房担当者の職務に当たらないので、「何でも屋」の事務員として
引き受けざるを得ず、そしてやる気もあったのだけれど、デキナイ！

本業の事務が大渋滞しているので。。。
1缶、1缶をピッと開けては中身をドボドボ〜 の作業を120缶などムリ〜〜


それにしても野菜も魚も飲みもんも　もったいねぇや



　　本日も子Aと病院へ。リハビリ。。。
　　そしてお楽しみは昼食のピザハットデリバリー

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