ビンボー家の日々

      
  とりとめもないけれど
     

居宅介護サービス利用して料理作り

2018-03-27 11:29:29 | ビンボー家動静録



知的機能障害がある我が子A、療育手帳の総合判定欄はA(重度)である。
そして食べものに関しての興味と意欲(食欲?)もA級なのだが、作る側の
ワタシの事情(疲労・時間が足りない)や心情(面倒だなぁ)は一切くみとらない。
一例:唐突にイカスミスパゲティをリクエスト !(イカ無いし買いに行くのイヤだ )
そこにヒントをくれたのがA担当のケアマネージャー(介護支援専門員)
「訪問介護員に手伝ってもらって部屋を片付けたり料理も作ってもらったり」の
その言葉を聞いたワタシが
「介護員と一緒に作るのは」有りなのか聞けば「有り」ということで
速攻 頼んでサービスが開始された日から、もう一年ちょっとがたち
サービスは毎週二回、Aが食べる夕食については解放されたわけで。。。
 (作る大変さもわかったようで ヨカッタ)

多めに出来た時は「あとの家族二名分」もまかなえたり貰って遊びっ放しだった
タジン鍋がフル活用されたり、ホウこんな料理もあるのか!と勉強になったりで
ワタシにもタメになっています。




                       レシピはクックパッドでAが捜し印刷します。
                                    
                             高価か安価か手が込んでないかワタシがチェックしてからゴーサイン出します。




この料理作りが始まって調理器具にも興味が湧き、自分で買ってきた「米とぎ」と計量スプーン





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