
いたみかけのミカンをスッパリ横切りにして
オリーブの枝に突きさしてみた。
二日めは二羽来たけれど、これは
いったい何という鳥だろう
大きさはスズメくらい。
ワタシが見てすぐ分かる鳥は
カラス、スズメ、ハト、ツル
ニワトリ、ペンギン、白鳥
ダチョウにフクロウ、フラミンゴ。
ダメダ コリャ 。。。。。
レンガの小道を早く完成させたいところだが、レンガいじりにも少し飽いてきている。
ということで、木を伐採することにした。切るのは居間を出てすぐメダカ鉢隣の雑木。
鳥サンからのプレゼントだが、今ではセンニンソウの添え木状態だし大木化しても困る。
というわけで地面すれすれ直径約7センチほどある幹部分にノコギリを入れ、切り倒した。


センニンソウに新たに添えたのは、大昔にピンときて買っておいた鉄の棒三本。
かなり安かったような気がする(五本で千円ほど、みたいな )けれど自信はない。
棒の直径は1センチ未満か? 長年の密林庭放置でいい感じに錆びている。
が、何で鉄の棒などにピンときたのか今となっては当のワタシにも分からない。

長さ2メートルほどの鉄棒三本を地面に突き刺し、地上1メートルくらいのところで
その三本を交差させ縛った。そして三本の棒は上にいくに従って逆八の字に開く。
トレリス作りに要した時間はものの五分ほど。
このトレリスにセンニンソウの花が咲くのは九月頃。楽しみがまた増えて嬉しい。
が、しかし

添え木なしのセンニンソウはもう一株ある ....




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