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今から約半世紀前、家を出て寮住まいとなったワタシがいの一番にハマったのが
それまでまったく無縁だった食べ物を食べることだった。
スパゲティナポリタンやグラタン、ピラフなどなど寮近くの喫茶店などで注文し
生まれて初めて食べ、旨いッ!と毎度毎度感動したのが思い出される。
(参考:実家では煮物に焼き魚など9割9分9厘までが和食だった)
その食べまくり青春時代に初遭遇したものの一つがハヤシライスだった。
見た目は子供の頃からたまに作ってもらえた大好物のカレーライスに似ているが
カレーライスとはまったくの別物らしいというところに惹かれ注文 ・・・
けれど、当時のワタシの舌が未熟だったせいだろうか?
外観がカレーライスに似すぎているせいで、脳と舌が上手く連携できなかったのか?
当時のワタシの結論は「以後食うに及ばず』となったのだった。
ところが約半世紀後になる今年、病院食堂で食べたハヤシライスが旨かった。
で、ハヤシライス開眼。思えばワタシの中でハヤシライスの存在はなかった。
いわばハヤシライス不遇の時代が50年あったわけで、これは勿体なさすぎ。
不遇とは才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと
グルメ記事や番組などでもカレーライスやラーメンほど取り上げられないし、やっぱ不遇?
ということでハヤシライスを邪険に扱った事への謝意と、また食べたいこともあり
今夜は、先週某日に続き またまたハヤシライス。
使うルウは「ハウスのこくまろ ハヤシ」。これはデミグラス風味のおいしさという
ことで、トマトの主張はそれほど強くなく、ワタシは好きです。
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今から約半世紀前、家を出て寮住まいとなったワタシがいの一番にハマったのが
それまでまったく無縁だった食べ物を食べることだった。
スパゲティナポリタンやグラタン、ピラフなどなど寮近くの喫茶店などで注文し
生まれて初めて食べ、旨いッ!と毎度毎度感動したのが思い出される。
(参考:実家では煮物に焼き魚など9割9分9厘までが和食だった)
その食べまくり青春時代に初遭遇したものの一つがハヤシライスだった。
見た目は子供の頃からたまに作ってもらえた大好物のカレーライスに似ているが
カレーライスとはまったくの別物らしいというところに惹かれ注文 ・・・
けれど、当時のワタシの舌が未熟だったせいだろうか?
外観がカレーライスに似すぎているせいで、脳と舌が上手く連携できなかったのか?
当時のワタシの結論は「以後食うに及ばず』となったのだった。
ところが約半世紀後になる今年、病院食堂で食べたハヤシライスが旨かった。
で、ハヤシライス開眼。思えばワタシの中でハヤシライスの存在はなかった。
いわばハヤシライス不遇の時代が50年あったわけで、これは勿体なさすぎ。
不遇とは才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと
グルメ記事や番組などでもカレーライスやラーメンほど取り上げられないし、やっぱ不遇?
ということでハヤシライスを邪険に扱った事への謝意と、また食べたいこともあり
今夜は、先週某日に続き またまたハヤシライス。
使うルウは「ハウスのこくまろ ハヤシ」。これはデミグラス風味のおいしさという
ことで、トマトの主張はそれほど強くなく、ワタシは好きです。
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