昨夕、職場で頂いた鱈の西京漬（調理済み）を温めて皿に盛っていた。
じゃが芋とワカメの味噌汁には刻んだネギを散らしてある。
フンパツして買った１パック５８０円の刺身は子どもAとBで半分こ・・・
漬け物は少ししか残っていないが、まぁ足りるだろうと思っているところに
子どもAがやって来て
「 また、どうせ魚やろ 」
語気荒く言い放ちました。
確かにこのところ献立のメインは魚続きです。
しかも夜のみならず朝も魚が続いていますから、肉好きのA様のお怒りはごもっとも。。。
ビンボー家の食費は職場からの持ち帰り品によって割合低く抑えられているのですが
それは、知的障害があるせいかAにはイマイチ理解できにくいところでもあります。
それに今週いっぱいはAの通う施設は新しい作業に取り組んでいるために、Aの
ストレスがたまっていることくらいは私も知っています。
ですが、私も生身の人間です。
「 また、どうせ 」とはどういう意味やねん！
いいかげんにせえよっ「 もう勝手にせーよっ 」
「 いらん！なんもいらん！ 食べんからなっ 」
売り言葉に買い言葉、これはいつもの展開です。
Aは自室に引きこもり壁や机をドンドン叩く
私はやりきれない気持ちを抱え、酒をあおる
これも、いつもながらの展開・・・
子ども部屋から聞こえてくるドンドンという音を肴に酒を飲んでいるうち
私も何か手荒なことをしたくなったけれどナニしたらいい？
そして思いたったのが冷蔵庫の野菜室掃除。
さいわい子どもBはまだ帰っていないし。
ビンボーな為に冷蔵庫の中だけはスッキリ系の我が家なのですが
野菜室だけは、中に入ってるモノが把握できていません。
で、中身をゼーンブテーブル上にブチまけて引き出しも抜いて
中のコビリつきを取るために水を張る
翌朝（今朝ですが）にはコビリつきも取れて張っていた水も変色
除菌した引き出しを無事に格納！
あとは
あとはこの中からお菓子のカールと棒カツオ、板海苔を入れ
タッパはご飯が入っていて冬場は棚置き
鍋は冷蔵室、スプレーももちろん外置き
あ、そうそうスプレー横の瓶型タッパは野菜室へ
腐ったような（？）大根は捨てました。
片付け生活を始めたせいか大酒（！？）もプラス方面に働いているようです。
ゆうべは私の無言の怒り心頭大掃除に恐れを為したか子どもA、
「やっぱり食べる」
と無邪気に食べ始めたのですから
あんまりネチネチと怒らないで良かった・・・
と思った私でした。
ポチで晩酌できるかも！
今朝は両人ともスッキリ
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