元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

ラーメンの鬼、佐野さんの支那そばやで晩飯

2015-04-08 21:31:07 | グルメ
今は亡きラーメンの鬼、佐野さんのレシピを忠実に受け継ぐ「支那そばや」の醤油ラーメンと黒豚餃子で晩御飯。味噌ラーメンの麺は長崎チャンポンのような麺だったのに、醤油ラーメンは細麺。スープの味によって麺を使い分けるところは、さすがにラーメンの鬼である。(つけ麺だけ超極太麺の店はよくあるが)
スープのダシは魚介系で濃くもなく薄くもなく、醤油とダシがそれぞれ少し自己主張する。これは絶品である。ただし例によって黒豚の餃子の味が濃いので、残り1/3の味がダレる。この倦怠期を乗り切るための追加のダシ、例えばてんやの天丼のタレのような、スタ丼屋の棒棒鶏のような、一風堂の生にんにくのような物がテーブルに置いてあると完璧だ。でもラーメンの鬼、佐野さんは、そんな邪道なことは承知しないだろう。



古今和歌集の仮名序が日本初の芸術論であったなんて、知るよしもがない。

2015-04-06 08:41:55 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
古今和歌集の仮名序が日本初の芸術論であったなんて、知るよしもがない。

『仮名序』は、冒頭で和歌の本質とは何かを解き明かした後、和歌の成り立ちについて述べ、次いで和歌を6分類し、各分類について説明する。そして和歌のあるべき姿を論じ、その理想像として2人の歌聖(柿本人麻呂と山部赤人)を挙げ、次に近代の高名な6人の歌人(六歌仙)を挙げる。最後に『古今集』の撰集過程について触れた後、和歌の将来像を述べて終わる。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/古今和歌集仮名序

静岡県焼津市から頂いた故郷納税の特産品、大トロと中トロ

2015-04-04 18:53:16 | つぶやき
静岡県焼津市から頂いた故郷納税の特産品、大トロと中トロ。今まで回転寿しでしか食べた事がありませんでした。やっぱり本場物は違います。大トロは口の中で溶けるけど、スジもなくしっかりとした食感があって、とても甘い。中トロは溶けさ加減と食感が同じでも甘さがない。大変美味しく頂きました。ありがたいことです。

高齢化の進むベットタウン

2015-04-04 15:56:09 | つぶやき
東京まで通勤1時間半のベットタウンである私の故郷藤沢に帰ったら、また二つ老人の介護施設が新しく出来てました。昔あった大きな工場は住宅地とショッピングモールに変わり、若い人が他所から入ってくる気配もない。少子化でもあり東京には空き家がいっぱい。若い人は都心に住むでしょう。産業がある訳でもなく高齢化が進むベットタウンは、この先どうなるのでしょうか?といつも心配になります。