滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2021.02.28 比良山/細川尾根から武奈ヶ岳、下りは八幡谷右岸尾根@3ヶ月ぶりの比良山

2021-02-28 17:46:13 | 比良の山
2021.02.28[細川休憩所07:43〜07:50細川尾根取りつき07:51〜08:32徒歩道合流地点08:33〜08:43706m地点〜09:49細川尾根分岐09:50〜09:52武奈ヶ岳〜10:20RP八雲3〜10:38八雲ヶ原10:44〜10:56イブルキノコバ〜11:51釣瓶岳11:53〜13:09細川休憩所](距離10.07km 累積標高1119m)

この冬は雪山に行く機会をことごとく逃している。
このまま雪を見ることもなく春を迎えるのも、なんだかくやしいので、時間が限られた中ではあるが、比良に行くことに。

細川尾根では標高700m付近でようやく雪が見られる。しかしチェーンスパイク等も必要なく武奈にまで登る。
武奈ヶ岳ではガスで視界なく、強風と寒さで通過。きょうは山頂で男性単独行のお二方に会ったのみで、この後山中では誰にも会わず。

八雲ヶ原で早いランチを済ませ、ナガオ経由で釣瓶岳に向かう。
ナガオにはそこそこ雪はあるのではないかと思っていたが、稜線には雪があったりなかったり。でも雪が多いところには立派な雪庇が張り出している。

ナガオから左手に見る武奈ヶ岳北稜にはたっぷり雪がありそう。
もう一度武奈に登りたいが時間がないので、泣く泣く八幡谷右岸尾根を下る。



久しぶりに細川尾根を登ります


植林地を抜けるところは倒木が多い


広い細川尾根


細川尾根のシンボルツリー


上部には山毛欅の大樹も






あれっ!一眼レフが動かない!
しばらくiPhoneで撮影します


武奈ヶ岳山頂はガス
えびのしっぽが少しだけ
山頂は風強く寒いので通過します


コヤマノ分かれまでの下りは
霜柱をサクサクと踏んで
まだ泥濘んでません


コヤマノ岳のブナ林には霧氷なし




旧ゲレンデ最上部より


八雲ヶ原
誰もいません


広谷付近が今日の雪の最深部でした


ナガオから見る武奈ヶ岳


釣瓶岳が近づいてきました


雪のあるところには雪庇が


高島方面


このあたりは雪原
気持ちよく歩けます


ここにも雪庇


振り返ると武奈ヶ岳が


釣瓶岳


蛇谷ヶ峰を見る


武奈の北稜にはそこそこ雪がありますね
北稜を辿ってもう一度武奈に登りたいけど
時間がないので叶わず


釣瓶岳南峰への登り返し


ここで一眼レフ復活!
でも、もうここから下ります


ナガオを見る


釣瓶岳を見る


最後にもう一度武奈ヶ岳を拝んで
ここから細川に尾根伝いに下ります


上部は気持ちいい広い尾根


急坂を下り、道らしくなってきたなと思ったら
すぐに細川です

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