2020.11.29[大津ワンゲル道登山口07:59〜08:08登山ポスト(神璽谷道)〜08:26神璽谷・釈迦岳分岐08:27〜08:59比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡09:16〜09:53釈迦岳10:19〜10:33カラ岳10:34〜10:50次郎坊山〜10:55比良明神10:57〜11:02比良ロッジ跡11:03〜11:21八雲ヶ原11:26〜11:50RP八雲3〜12:02パノラマコース分岐〜12:07コヤマノ分岐〜12:18武奈ヶ岳13:00〜13:09コヤマノ分岐〜13:18コヤマノ岳13:19〜13:49上林新道四辻〜13:58ヨキトウゲ谷入口の分岐〜14:02金糞峠西側下の分岐〜14:08金糞峠14:21〜14:40青ガレ14:49〜15:20大山口〜15:32暮雪山多目的保安林駐車場〜15:40イン谷口〜15:44大津ワンゲル道登山口](距離13.11km 累積標高1211m)
42年ぶりに中学のワンゲル仲間だったTくんとの山登り。
積もる話をしながら歩いていたので、あっと言う間に釈迦岳、あっと言う間に武奈ヶ岳、あっと言う間にイン谷口でした。
前日に約束をしていたのですが、天気予報があまり良くなく、せっかく久しぶりの再会なので1日遅らせ29日の日曜日に延期したのが正解。
風もほとんどなく、さほど寒さを感じることもなく、釈迦駅跡から見る琵琶湖面の眩いばかりのきらめき、稜線から逆光で見るわきたつ雲たち、予想していなかった山頂での雪景色、武奈ヶ岳からのガスの切れ間に覗く日本海までの遠望など、素晴らしい景色を堪能することができました。
もう少し早い時間に登っていれば、霧氷もあったようでそれはちょっと残念。でもこの冬は例年より寒くなるとの長期予報。比良で白銀の世界を楽しめる期間も長いのではないかと期待させられます。
旧リフト山麓駅から神爾谷の流れを見ながらスタート
カマブロ洞さんにご挨拶も忘れません
釈迦岳駅跡からガスの切れ間に琵琶湖を見下ろす
太陽光が湖面に反射して眩しい
ナメコの赤ちゃん、今日はこれだけしか見つけられませんでした
貫禄のブナの木、毎回写真を撮っちゃいます
大津ワンゲル道との分岐近くの岩の上から、雲わく稜線を飽きずに見る
岩を下りるTくん
釈迦岳の北斜面からリトル比良方面を見る
まだまだ雲がかかってますが、陽が高くなると溶けるようになくなるでしょう
ガスのかかったフジハゲの頭支尾根
もうちょっとズームしたいけど70mmしかありません
釈迦岳を見上げて
釈迦岳山頂にて
もうちょっと早い時間に来れば霧氷があったみたい
全部落っこちちゃってました
カラ岳(電波反射鏡)と武奈ヶ岳
積もってます
これは俄然いきたくなってきました
カラ岳から武奈ヶ岳を見るTくん
苔と水滴その1
たまには足元にも目を向けて
苔と水滴その2
彩雲が出てますね~
たまには空にも目を向けて
ガス湧き湧きいい感じ
ガスの中に入ると
赤い実
何かは知らないけれど
ロッジ跡から八雲ヶ原へ
八雲ヶ原湿原
もういっそのこと木道とっぱらっちゃいましょうよ
八雲池
こちらは昔からある池
旧ゲレンデ上部から
おっと、こんな所(旧ゲレンデ上部脇)に立派な木がありました
今までどうして気づかなかったのだろうか
おそらくムキタケ
コヤマノ岳にて
コヤマノ岳のブナの木を見上げて
雪が溶け、水滴がぽたぽた
コヤマノ岳付近で5センチくらいの積雪かなぁ
最後の2枚
ちょっと絵になるやん
武奈ヶ岳山頂に到着
到着時はガスの中でしたが、常日頃の行いがいいため、すぐに晴れました
こちらは湖北方面
こちらは丹波と若狭の山々
奥の双治峰は青葉山、その右には高浜の海が見えています
(武奈ヶ岳山頂から)
釣瓶岳と奥は蛇谷ヶ峰
(武奈ヶ岳山頂から)
沖島と近江八幡方面
(武奈ヶ岳山頂から)
コヤマノ岳
(武奈ヶ岳山頂から)
武奈ヶ岳山頂HB1214です
京都の街も見えてきましたどすえ
コヤマノ岳からもっぺん沖島と近江八幡を
コヤマノ岳のシンボルツリー
毎回写真を撮らされます
立派なブナがいっぱいです
コヤマノクラウン
もうすぐ真っ白なクラウンが見られると思うとワクワク
雪の上にモミジが
こっちにも
鮮やかなオレンジのキノコ
この手のキノコはよく分かりません
上林新道のわたしの好きな木1
わたしの好きな木2
わたしの好きな木3
わたしの好きな木4
奥の深谷に下りてきました
蝶のさなぎ?このまま越冬するの?
金糞峠ちょい下ったとこから
やっぱりここにご挨拶に伺わないわけにはいきません
金糞滝
踏みそうになった
よくぞ見つけました、わたし
螺旋模様、素粒子のダンス?ちょっとちゃうなぁ
カクレ滝さんも通過するわけには行きませぬ
モミジのトンネルは本年度の営業を終了いたしました
名残惜しき秋の景色をみてイン谷口に戻ります
42年ぶりに中学のワンゲル仲間だったTくんとの山登り。
積もる話をしながら歩いていたので、あっと言う間に釈迦岳、あっと言う間に武奈ヶ岳、あっと言う間にイン谷口でした。
前日に約束をしていたのですが、天気予報があまり良くなく、せっかく久しぶりの再会なので1日遅らせ29日の日曜日に延期したのが正解。
風もほとんどなく、さほど寒さを感じることもなく、釈迦駅跡から見る琵琶湖面の眩いばかりのきらめき、稜線から逆光で見るわきたつ雲たち、予想していなかった山頂での雪景色、武奈ヶ岳からのガスの切れ間に覗く日本海までの遠望など、素晴らしい景色を堪能することができました。
もう少し早い時間に登っていれば、霧氷もあったようでそれはちょっと残念。でもこの冬は例年より寒くなるとの長期予報。比良で白銀の世界を楽しめる期間も長いのではないかと期待させられます。
旧リフト山麓駅から神爾谷の流れを見ながらスタート
カマブロ洞さんにご挨拶も忘れません
釈迦岳駅跡からガスの切れ間に琵琶湖を見下ろす
太陽光が湖面に反射して眩しい
ナメコの赤ちゃん、今日はこれだけしか見つけられませんでした
貫禄のブナの木、毎回写真を撮っちゃいます
大津ワンゲル道との分岐近くの岩の上から、雲わく稜線を飽きずに見る
岩を下りるTくん
釈迦岳の北斜面からリトル比良方面を見る
まだまだ雲がかかってますが、陽が高くなると溶けるようになくなるでしょう
ガスのかかったフジハゲの頭支尾根
もうちょっとズームしたいけど70mmしかありません
釈迦岳を見上げて
釈迦岳山頂にて
もうちょっと早い時間に来れば霧氷があったみたい
全部落っこちちゃってました
カラ岳(電波反射鏡)と武奈ヶ岳
積もってます
これは俄然いきたくなってきました
カラ岳から武奈ヶ岳を見るTくん
苔と水滴その1
たまには足元にも目を向けて
苔と水滴その2
彩雲が出てますね~
たまには空にも目を向けて
ガス湧き湧きいい感じ
ガスの中に入ると
赤い実
何かは知らないけれど
ロッジ跡から八雲ヶ原へ
八雲ヶ原湿原
もういっそのこと木道とっぱらっちゃいましょうよ
八雲池
こちらは昔からある池
旧ゲレンデ上部から
おっと、こんな所(旧ゲレンデ上部脇)に立派な木がありました
今までどうして気づかなかったのだろうか
おそらくムキタケ
コヤマノ岳にて
コヤマノ岳のブナの木を見上げて
雪が溶け、水滴がぽたぽた
コヤマノ岳付近で5センチくらいの積雪かなぁ
最後の2枚
ちょっと絵になるやん
武奈ヶ岳山頂に到着
到着時はガスの中でしたが、常日頃の行いがいいため、すぐに晴れました
こちらは湖北方面
こちらは丹波と若狭の山々
奥の双治峰は青葉山、その右には高浜の海が見えています
(武奈ヶ岳山頂から)
釣瓶岳と奥は蛇谷ヶ峰
(武奈ヶ岳山頂から)
沖島と近江八幡方面
(武奈ヶ岳山頂から)
コヤマノ岳
(武奈ヶ岳山頂から)
武奈ヶ岳山頂HB1214です
京都の街も見えてきましたどすえ
コヤマノ岳からもっぺん沖島と近江八幡を
コヤマノ岳のシンボルツリー
毎回写真を撮らされます
立派なブナがいっぱいです
コヤマノクラウン
もうすぐ真っ白なクラウンが見られると思うとワクワク
雪の上にモミジが
こっちにも
鮮やかなオレンジのキノコ
この手のキノコはよく分かりません
上林新道のわたしの好きな木1
わたしの好きな木2
わたしの好きな木3
わたしの好きな木4
奥の深谷に下りてきました
蝶のさなぎ?このまま越冬するの?
金糞峠ちょい下ったとこから
やっぱりここにご挨拶に伺わないわけにはいきません
金糞滝
踏みそうになった
よくぞ見つけました、わたし
螺旋模様、素粒子のダンス?ちょっとちゃうなぁ
カクレ滝さんも通過するわけには行きませぬ
モミジのトンネルは本年度の営業を終了いたしました
名残惜しき秋の景色をみてイン谷口に戻ります
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