2008.02.11[イン谷口~青ガレ~金糞峠~中峠~ワサビ峠~武奈ヶ岳~八雲ヶ原~奥の深谷源流~金糞峠~青ガレ~イン谷口]
久しぶりの登山、雪山も3シーズンぶり、武奈ヶ岳はなんと4年ぶり。イン谷口より快適に正面谷を登り、1時間半ほどで金糞峠。その後、深雪と木からの落雪に悩まされ4時間かかってようやく山頂へ。無風で気温が高く、長袖シャツ2枚のみ、手袋なしで充分温かい。下りはさすがに久しぶりのハード登山、左ももがつってあがらない。しかしまあ雪道、滑ることもこけることも気にせず歩けるところがいい。八雲ヶ原から金糞峠経由でヨロヨロ帰る。

金糞峠から。暖かく木に積もった雪は溶けて下に落ちている。

ヨキトウゲ谷の道は杉の間を縫って高度を稼ぐ。その杉に積もった雪が暖かさで塊になってどさっと落ちてくる。

西南稜も風なく暖か。

コヤマノ岳中腹の森。影が縞模様に見える。

山頂直下から西南稜を振り返る。雪は締まっておらず膝までもぐる。

釈迦岳と沖島。

広谷方面を見下ろす。

釈迦岳北面は尾根の上の木がひだのような模様を形づくっている。

伊吹もかなり積もっているのだろうな。

鈴鹿の霊仙山。ここも豪雪の山。

蛇谷ヶ峰、箱館山、福井県境の山々。

この日差しだと雪焼けがヒドい。

これは樹氷ではありません。

雪の重みで枝が折れることはよくあること。

奥の深谷。コントラストが美しい。

金糞峠下。堰堤から氷柱が地面まで5mもの長さに成長していた。

カクレ滝。ここまで下りると急に雪の量は少なくなる。
久しぶりの登山、雪山も3シーズンぶり、武奈ヶ岳はなんと4年ぶり。イン谷口より快適に正面谷を登り、1時間半ほどで金糞峠。その後、深雪と木からの落雪に悩まされ4時間かかってようやく山頂へ。無風で気温が高く、長袖シャツ2枚のみ、手袋なしで充分温かい。下りはさすがに久しぶりのハード登山、左ももがつってあがらない。しかしまあ雪道、滑ることもこけることも気にせず歩けるところがいい。八雲ヶ原から金糞峠経由でヨロヨロ帰る。

金糞峠から。暖かく木に積もった雪は溶けて下に落ちている。

ヨキトウゲ谷の道は杉の間を縫って高度を稼ぐ。その杉に積もった雪が暖かさで塊になってどさっと落ちてくる。

西南稜も風なく暖か。

コヤマノ岳中腹の森。影が縞模様に見える。

山頂直下から西南稜を振り返る。雪は締まっておらず膝までもぐる。

釈迦岳と沖島。

広谷方面を見下ろす。

釈迦岳北面は尾根の上の木がひだのような模様を形づくっている。

伊吹もかなり積もっているのだろうな。

鈴鹿の霊仙山。ここも豪雪の山。

蛇谷ヶ峰、箱館山、福井県境の山々。

この日差しだと雪焼けがヒドい。

これは樹氷ではありません。

雪の重みで枝が折れることはよくあること。

奥の深谷。コントラストが美しい。

金糞峠下。堰堤から氷柱が地面まで5mもの長さに成長していた。

カクレ滝。ここまで下りると急に雪の量は少なくなる。
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