滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2001.07.15 比良の滝/八ッ淵の滝・楊梅の滝

2001-07-15 18:44:51 | 比良の滝
2001.07.15[ガリバー旅行村~八ッ淵の滝七遍返し往復]with MIK.Iさん.Tさん.Nさん
生活情報誌「リビング」の方から、京都滋賀の滝の特集を組みたいので協力いただけないかという内容の連絡があった。京都の滝をNさん、滋賀の滝を私が案内して協力することになった。今日はその取材で八ッ淵の滝を訪れた。メンバーはリビングの記者Iさん、Nさん、妻の友人のTさん、そして私たち夫婦。八ッ淵の滝について語りながら歩きだすとすぐタマゴタケを発見。撮影。下流の魚止、障子、唐戸へは後回しにして大摺鉢へ。ここで昼食。小摺鉢、屏風、貴船と順に訪れ、最奥の七遍返しに到着。ここでにわかに雲行きが怪しくなり雷鳴が。帰りは滝道の鎖場を避けてエスケープルートを使うも途中で突然の大雨。雨具を出している間にびしょぬれになってしまうほどだ。下流の三滝は諦めガリバー旅行村へと急ぐが、道は川と化し、雨と雷鳴はより激しくなる。Nさんは雨具を持っておらず人間の形をした水と化している。ようやくたどり着くと同時に雨は小やみとなる。その後楊梅の滝雌滝により解散。この日の滝見は滋賀県版の「リビング」誌に記事と写真が掲載された。


滝までの道中で見つけたタマゴタケ。優秀な食菌。


貴船の滝上から間近に水流を見る。日に輝きキラキラ美しい。スローシャッターでも高速シャッターでもこの雰囲気は出ない。


貴船の滝落ち口で。スローシャッターだと光り輝く水流はこうなってしまいます。


水量の少ない部分はスローシャッターでもキラキラ輝いて見える。


これも貴船の滝。これを見ながらのランチは最高。


七遍返し。水流が7度向きを変えながら落ちるさまからその名がある。なのでこれは三遍部分で上に後四遍ある。


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