私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

殆どのお花が冬眠中なので、家に居る子達を少しずつ。50音順に

2018-01-11 13:42:12 | みんなの花図鑑
アケビ(斑入り2鉢、実生1鉢苗木から2鉢白実1鉢計6鉢)
アケビ科 
アケビ属
本州から九州、中国に分布する落葉性のツル植物。
古生層地域では沿岸部でもアケビの生育が見られることから、気温ではなく、降水量などの水分条件が分布に関与しているものと思われ、ミツバアケビよりも水分の多い場所に生育するものと思われる。
4月から5月にかけ、総状の花序を付ける。雄花・雌花ともに顎が大きく、花弁のように見える。雄花は多数付き、直径は10~16mm。雌花は数個付き、直径25~30mmで大きく、中心部に3~6個の雌しべがある。
 よく似た仲間にはミツバアケビ (小葉が3枚)、両者の中間の形態を持つゴヨウアケビ、常緑のムベなどがある。アケビの仲間は、果実が熟すと割れて中の白い果肉が見えるようになる。その姿を「開け実」とよんでいたことが、名前の由来。
今朝雪に埋もれたアケビ


病院から帰った時には半分雪が溶けてました。斑入りのアケビ


アサマリンドウ
リンドウ科
リンドウ属
和名の由来は三重県の朝熊山(あさまやま)で発見されたことから。
 リンドウより小型。葉は対生し、長さ3~8㎝の卵形~長楕円形、柄がなく、先が尖る。茎の頂部に、漏斗状鐘形の花を固まって数個、上向きにつける。花冠は長さ4~5㎝、内面に緑色の斑点があり、先が5裂する。裂片の間の副片は小さく、裂片の先は尖る。5個の萼裂片は平らに開くのが特徴。


アブチロン
アオイ科
イチビ属
「アブチロン」は、 「チロリアンランプ」 (浮釣木(うきつりぼく))と 幅広タイプの花の 両方の 名前。


梅花甘茶
ユキノシタ科
暖地の湿った林内に生える。 ヤマアジサイに似るが,装飾花は白色で,萼片(がくへん)が癒合して梅花に似た形と なる。両性花は少数で,やや大形。
 葉っぱが「甘茶」のようで、花が「梅花」に似ていることからこの名前がついています

アジサイ(数鉢)
アジサイ科
アジサイ属


山アジサイ
アジサイ科
アジサイ属の1種
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。



小アジサイ(数鉢)
アジサイ科
アジサイ属
別名シバアジサイ
本州から四国・九州に分布しています。山地の 少し薄暗いところに生え、高さは1~2メートルになります。6月から7月ごろ、枝先に 小さな散房花序をだし、青紫色の小さな花(普通花)を沢山咲かせますが、他のアジサイのように装飾花は着けません。



オクタマコアジサイ
コアジサイとガクウツギの自然交雑種と言われるアジサイで、別名チチブアジサイ。
花はコアジサイと同じく装飾花が無く両性花のみですが、葉はコアジサイよりも一回り小さく、また、葉の鋸歯も浅いです。

奥多摩コアジサイは他のアジサイに先駆けて咲くので、この花が満開になると、いよいよヤマアジサイのシーズンが到来します。


アキギリソウ(4鉢)
シソ科
アキギリ属
本州の中部~近畿地方の山地に自生する高さ30~50センチの多年草。
葉は、対生、長い柄があり、ほこ形、先端は尖り、葉縁には荒い鋸歯がある 
花は、8~10月ころ、茎の先端に花穂を出して、唇形の紫色の花を数個つけ美しい
花は、雌しべが長く花冠から突き出ている
キバナアキギリとの区別は、キバナアキギリは唇形の黄色の花に毛があり、アキギリは唇形の紫色の花に毛が無いことで区別するという。
これ気づいてませんでした(^^;



アッツザクラ(数鉢)
キンバイザサ科に属する植物の一種。別名ロードヒポキシス。
クロンキスト体系ではユリ科に含められていた。
原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原で、アッツ島ではない。


秋丁字
シソ科
ヤマハッカ属
本州、関東地方から中部地方に分布してい ます。山地の林内や林縁に生え、高さは30~90センチになります。葉は長楕円形で 短い柄があり、対生します。
花期は9月~10月


アズマシロガネソウ
キンポウゲ科
シロガネソウ属
秋田県から福井県にかけて日本海側の林内の沢沿いに生える多年草。
この場所で冬眠中


4日の日に風邪をこじらせて軽い肺炎を起こして、一週間安静にしてました。
今日は、一週間後の予約で病院いってきました。
もう大丈夫との事。
ヤレヤレです。
そんな日に朝からこの冬初めての積雪(>.<)y-~

降りしきる雪が見えますか?

垂れ梅も・・・



帰ってきたらガレージのトユの下で雪柳の寄せ植え鉢・・・凍ってます(。>д<)