ニシキギ、源平小菊、ツタバウンラン

自治会の行事で、少し忙しくしていましたのでお休みしましたが、
また週末は展示会でお休みになりますが…飛び飛びでながら
今日から少しずつ咲いてるお花を載せていきますのでよろしくお願いします。

ニシキギ(錦木）

ニシキギ科

ニシキギ属

日本、中国に自生する。

紅葉が見事で、ニッサ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。

若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2～4枚の翼（ヨク）が伸長するので識別しやすい。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 挿し木して4年目くらいかな？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目立たないけど可愛いお花が沢山咲いてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年はいくつ実になってくれるのでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

ツタバウンラン

オオバコ科

ツタバウンラン属

ヨーロッパ原産であるが、北海道から本州に帰化している。

ほふく性で開花期は初夏から夏。花は唇形で、薄い青紫色をしており距（きょ）がある。道端などにも見られる。




よく見ると可愛い表情していますね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達の家のアケビの鉢で見つけました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会いたかった子なので抜いて貰って帰って鉢植えに増えるのが楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





ゲンペイコギク（源平小菊）

キク科

ムカシヨモギ属（エリゲロン属）
　　
赤・ピンク・白などの花色があり、北アメリカを中心に、世界各地に自生する キク科の植物で約200種類が知られています。
　　
日本で昔からゲンペイコギク（源平小菊） と呼ばれ親しまれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ咲き始めたばかり、白だけですが・・。