私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

青いひとみになりました♪ アジサイ(碧の瞳)とハマボウ

2018-11-19 05:43:11 | みんなの花図鑑



アジサイ碧の瞳(あおのひとみ)

アジサイ科
アジサイ属

青色が美しい常緑アジサイで、珍しい品種です。

アジサイとしてはちょっと控えめな印象がある花ですが、ブーケや切り花の素材としても大変お奨めです。

爽やかな花色もさることながら、その後の目の覚めるような青い実がとても美しく、おそらくこの実が「碧の瞳」の由来でしょう。

寒さに強く、常緑なので冬の落葉樹独特の“ちょっとさびしい感じ”がしないところもイイですね。

11月17日
本当に碧い瞳になりました♪

      


                                             

                      お花はこんな感じで咲きました。

                                   



さて。本当に青い瞳になるのかな?の時にパチリしておきました。



8月10日・・・まだそんなに変化なしでした。


8月30日・・・ほとんど変わらずです。






ハマボウ

アオイ科

ハマボウは,夏の盛りに,鮮やかなレモンイエローの花をさかせる,ハイビスカスの仲間。
   
自生環境は,海岸近くの塩湿地。河口付近の川岸や内海の海岸に生えていることが多く、関西以西に分布するが、九州などの暖かい地方でよく見かける。
   
平成6年には、和歌山県御坊市の市の花木として指定されており、
   
御坊市民にとっては馴染み深いハマボウですが、多くの県では絶滅危惧種に指定され、
   
和歌山県でも準絶滅危惧種に指定されているそうです



少し乱れてきましたので仕立て直ししました。
仕立て直し前です。

     


お花は、とっても惹かれるレモンイエローですが、

庭植えの方がここんとこ根元がぐらついて枯れるのではないか心配しています。

当然葉はみんな落ちて紅葉は見られませんでした・・。

     


来年この姿が見られるように根の周りに活力剤撒いたり根切り虫駆除のお薬埋め込んだり今治療中です。



ハナコゴメギクがヤッパリ似合うかも・・・と、今咲いてる菊

2018-11-18 06:59:13 | みんなの花図鑑
ハナコゴメギク

標準名・・・ハキダメギク

皆さんの投稿で見せてもらってますが、まだ自分で見つけられなくて、

吉村さん(ご近所で地元育ち野草に詳しい方)に見つけて頂きました。

今日は嬉しいもの届けに来たよって軽トラの荷台から何が降りてくるのかなって思ったら、

この子でした。

ショカさんが可哀想な名前からこんな素敵な名前を付けてもらった子、喜んでるでしょうね。

ぜひとも逢いたくて吉村さんに頼んでおいたのです。

雑草と言われる中にこんなに可愛い子がいるのですよね♪


キク科
コゴメギク属

道ばたや庭などに生える雑草。牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた。

1年草。北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかり、現在では関東地方以西の各地に広がっている。

コゴメギク(英語版)によく似ていてしばしば混同されているが、舌状花に冠毛があること、

筒状花の冠毛の先が細くなり両側の毛が長くならない点で区別できる

100均マクロで撮りました



一杯増えるかもと言われましたが、ちゃんと咲いてる場所を見つけるまではここで咲いといてもらおうかな。

        


            

                                








キク科
キク属

日本で観賞用多年草植物として発展した品種群を和菊、西ヨーロッパで育種 されて生まれた品種群を洋菊と呼ぶ。

最初に咲いた菊2種です

菊は個体名がはっきりしませんので全部キクでひっくるめました。






                                  









 


             

今年見落としたキツリフネソウと、イトラッキョウ

2018-11-17 06:47:53 | みんなの花図鑑

キツリフネソウ

ツリフネソウ科
ツリフネソウ属

日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。
ツリフネソウの分布域と類似するため、ともに群生していることも多い。


いつの間にか…これ種ですよね。
うかつでした。
お花見落としてました





ちょっと淋しいのでので去年のを・・・

                  




イトラッキョウ

ネギ科
ネギ属

イトラッキョウは長崎の平戸島のみに自生する固有種です。

自生地では岩場や岩棚に群生して生活します。扱いとしては山野草で、よくふえるので栽培品が出回ります。

花は赤紫色で上又は斜め横を向き花弁が開きます。





         

                                 ユニークな正面

                      

やっと遇えたコミカンソウ、鉢に植えてみました♪とミセバヤ

2018-11-16 05:36:58 | みんなの花図鑑
コミカンソウ

コミカンソウ科
コミカンソウ属

道端や畑に多く見られる。日本では関東地方以西の各地、また韓国、華南、東南・南アジアに分布し、さらに世界の熱帯・亜熱帯に広く帰化している。

日本にも史前帰化植物として入った可能性がある。

花はは単性で、萼片(6個)と雌蕊(1個、子房上位)または雄蕊(3個)からなり、緑白色で直径1ミリほど。

小枝の葉腋から下向きに夏に咲き、ほとんど無柄。小枝の基部から中央部には雌花、先端部には雄花が着く。

果実は直径3ミリ程のやや偏平な球形のさく果で、多数の種子を含み、赤く熟し表面には横方向の凹凸が多い。

そのため、見かけは小さなミカンを想わせ、和名の由来にもなっている。その形は、羽状複葉の主軸の下側に実が並んでいる、と見える。 Wikipediaより




他力本願で見つかりました ♪

なんとご近所の野草に詳しい方にお願いしていたのですが、そこのお宅の雑草引きしてて見つかったそうです。

家では雑草だから、あげると持って来てくださいました。

もう、ちゃんと鉢に植えて育てて見たくなりました(^O^)/

             

                   
    



ミセバヤ

ベンケイソウ科
ムラサキベンケイソウ属

香川県小豆島の主な山地や谷あいの岩場にわずかに見られるのが唯一の自生と言われているそうです。

バックの点(汚れ?)が気になりますが・・。


             



            





本家で咲かなかったマツムラソウ,ハナカタバミ(オキザリス・ポーウイ)

2018-11-15 06:01:09 | みんなの花図鑑
マツムラソウ

マイワタバコ科
マツムラソウ属

日本では、西表島と石垣島に分布し、常緑広葉樹林中の川沿いの水がしたたり落ちるような湿った崖面にまれに生育する。
  
自生地は、西表島の3河川で数か所、石垣島では1か所知られているが、各地とも個体数が極めて少ない。
  
減少の要因として、園芸用の採集があげられるが、そもそも自生する場所と個体数が少ない。 世界では 中国大陸、台湾に分布する。


ベニチガヤ、カキランの寄せ植えに飛び込んで咲きました。



本体はまだ咲きません.
今年はこのまま終わりそうです・・。
飛び込んだ鉢で咲いてくれただけでも良かったかな?

             

                                   やっぱり覗きたくなりますね。
                                    







花カタバミ(オキザリス・ポーウィー)

カタバミ科
カタバミ属

原産地は南アフリカのケープ地方。日本へは江戸時代に観賞用として渡来した。

葉の間から花茎を伸ばし、散形花序を出して濃い桃色の花をつける。

散形花序というのは、茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序のことである。

花径は3センチから5センチと大きく、花の真ん中は黄色い。

日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じる。