今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

最近観たもの

2010-10-14 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
ここ何カ月かで観た映画・DVD


「かもめ食堂」「めがね」「プール」「ホノカアボーイ」
「なくもんか」「幸せの隠れ場所」「ヴァイブレータ」
「おとなり」「のんちゃんのり弁」「ゴールデンスランバー」
「ダメジン」「茶の味」「パラノーマルアクティビティ」
「禅」「サマーウォーズ」「剣岳」「アイカムウィズザレイン」
「ディアドクター」「ゆれる」「はりやま橋」「築城せよ」
「60歳のラブレター」「ガマの油」「ありふれた帰省」
「蛇にピアス」「ジャージの2人」「人のセックスを笑うな」
「JIROル」「色即ぜねれーしょん」「命の授業」
「本気の朝礼」「ぼくとママの黄色い自転車」


「かもめ食堂」、「めがね」、「プール」はゆるい感じで、またフィンランド、タイ、南の島の景色、空気感がすごいいい♪
これらのフードコーディネーターさんのご飯がまたすごく美味しそうで☆大好きです。
「めがね」の中の台詞、「梅はその日の難逃れ」が好き。

「ホノカアボーイ」も出てくる料理とインテリア、ハワイの田舎風景が好き☆
色んな名言を発見。映画のフィルもをセットするシーンで「遊びがないとダメ。人間と一緒」になんかすごく納得☆

「おとなり」もなんか良かったな~アパートの隣人さんの色んな生活音を聞いて恋をお互いするんだけど、私の隣のおうちからはよくギターの音が聞こえてきます。うちから聞こえる音と言えば…きっとセナを怒る声や、今にも壊れそうな洗濯機の音…でしょうね。。ごめんなさい、お隣さん(^_^;)

「ヴァイブレータ」寺島しのぶさんの、人間くさい演技が好きです。愛の流刑地とか…
この映画の中の台詞「触れない人は怖い。皮膚の表面を優しく合わせられない人は怖い。攻撃されそうで。だから攻撃してしまいそうで。」っていうのがなんかすごい良く分かった。

「のんちゃんのり弁」もなんか良かった♪女手一つで子供を育てようって決意して、やりたいことが見つかって、全速力で走るママ。共感するトコ多かった♪

「パラノーマル…」やっぱりもうホラーものは絶対観ません。。怖かった…。

「剣岳」はさすが妥協しない監督。情景が素晴らしく美しかった☆完成された映画って感じ(^o^)

「サマーウォーズ」アニメだけど、絵は綺麗だし、ストーリー面白いし、そこから学ぶ絆とか古き良き風景とか、良かった♪

「はりやま橋」「ぼくとママの黄色い自転車」四国が私を呼んでる!!

「築城せよ」は段ボールで本物のお城を建てるストーリー(笑)実際、京都から大工さんを呼んで、25メートルのお城を築いたそうです。

「蛇にピアス」あの、賞を取った作家さんのやつ。生きていることを痛みでしか感じられない子が体にピアスや墨を入れてく。痛みに耐えてる顔に異常に興奮する彫師。歪みながら何かを求める世界。私的にはすごいハマった映画でした。

無心になれる時

2010-10-14 | my life
ただ黙々と無心になれることが私にとって大事な時間。

黙々と、栗の皮むきに没頭しました。

2時間近く、無心に栗をむいていました。

私にとっては無駄な時間ではなく、大事な時間でした。



無心に、小アジの内臓を取りました。

黙々と小麦粉をつけて、揚げました。

2度揚げされたアジさんはお野菜と一緒に甘酢に漬けられて

南蛮漬けになりました。



セナのお弁当にも入れられた南蛮漬けさんは

学童の先生から褒めてもらえて、とっても幸せでした。

セナも嫌がらず骨ごと食べてくれました。

料理は黙々と無心になれる大事な時間です。


最近思ったこと徒然

2010-10-14 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
ふとした瞬間に色んなことがふわっと浮かぶ。

運転してる時、たばこ吸ってる時、散歩してる時…

たぶん無になってて、自分の内面の声が聞こえやすい時。

そんな、ふと思ったこと、感じたこと、色々。



「リズム」

色んなことに焦ることが多い。

でもそんな時はたいがい、誰かと自分を比べてるか、誰かの言った言葉を過剰に意識してるか、誰かに合わせようとしてる。

私のリズムは地球とか宇宙と同じ。

周りの人はなんかものすごく回転速度が速く感じる。

そうゆうのにすごく違和感というか不自然さを感じる。



「しあわせ」

私の幸せは大きな一つのかたまりじゃなくて

すごく小さなものの集合体。

色んな所に落ちている。

偶然会った人とのおもがけない会話とか

キレイな花の発見とか

コーヒーがあって静かに本が読める午後だとか

イキイキした野菜を調理する瞬間だとか

心地いい風が吹いてるとか。

色んな場所にばらまかれている。

ちりばめられている。



「生まれてきた場所」

最近、古民家や自給自足やスローライフやそうゆうものを求めてる。

生まれ育った環境がそうだったから懐かしく、安堵感があるのか、

それとも元々そうゆう感性を持ってて、それに従って自分が生きてるだけなのか…

なんとなく考えてた。

人は、変えることのできない感性を持って生まれてくるのか…

生まれてからの環境が、感性や人生を左右するのか…

ふと、思った。

生まれる前から、求めるものをきちんと持っていて、

それを体験できる場所としてお父さんとお母さんの場所を選んだのかもって。

そう思ったらなんかストンと腑に落ちた。



「私という人間」

私は自分の溢れ出てくる感情をうまく抑えることの出来ない人間だ。

生き方の不器用な人間だ。

いびつな人間だ。

デコボコな人間だ。

立派ではない人間だ。

それでも自殺しないのは立派だ。

薬や男やアルコールや痛みや

食べ吐きやそうゆうものに

依存しないだけすごく立派だ。

引きずり込まれず、

その線を越えない私は

すごく立派だ。



「絶対感」

私が絶対感を感じられる場所や人は本当に少ない。

でもこの絶対感を感じられた時、

私は生きていなくちゃいけない存在なんだって思うんだ。

少ないけれど、私の人生の中で

使命を感じて、生きなくちゃいけない!!と思った瞬間があったんだ。

これからもこの絶対感を探して、

信じて生きていくよ。