最近見た映画

「老人と海」「上島ジェーン」「人が人を愛するということ」
「悪人」「死に花」「花と蛇」「百万円と苦虫女」「子パンダニウニウ」
「珈琲時光」「パッチアダムス」

・「老人と海」…与那国島でカジキの漁に出るおじぃとそれを愛するおばぁのドキュメンタリー。リアルこそが本物。映画の中に瑞々しくて生々しい命が詰まってた。私、命を感じる場所がスキ。命を感じることがスキ。これからも命いっぱい生きて行こうって思った。そしてこんな風に毎日裸足で暮らせるような所に住みたい！

・「上島ジェーン」…力むなって、もっとナチュラルに気持ち良ことをして生きなってメッセージをもらったよ。

・「悪人」…どんな悪人も角度を変えれば色んな面あるし、そうなってしまうまでには色んなことが重なってるよね。起きた一つの出来事を断片的に見て終わりにしてはいけないと思う。そんな２人がやっと出逢って信じたい、守りたいものを見つけた事に感動。ずっとそういうものを求めていたんだよね。うん、わかる。歪んでいびつかもしれないけど２人は美しいと思ったよ。痛みがあったからこそ、わかる幸せって絶対にあるよね。

・「死に花」…「人生は楽しむためにある。苦しみは味付けに少々」っていうセルフがスキでした。

・「百万円と苦虫女」…好きな映画だったなぁ。私も１００万円貯めてどこかへ引っ越す、また貯まったら引っ越す！そんな生き方したいかも☆

・「パッチアダムス」…「死を遠ざけるのが医者じゃなく、生を高めるのが医者である。」って言葉大好き。世界中からボランティアがやってくる病院を今彼は作って、沢山の人の生を高めています☆

原点になった人

中学生の時、本屋さんで見つけた「銀色夏生」さんの詩集。

すごく刺激をもらって沢山読むようになり、自分も詩を書くようになりました。

銀色さんは詩以外にも本当に色んな本を出していて、

色んな場所へ行ったエッセイ的な本や、自分の家やお庭が出来るまでを本にしたり、

お母さんの介護の日記や、自分の人生の日々の出来事をまとめた「つれづれノート」というシリーズ。これ、面白いです☆

銀色さんの感性や撮る写真が好きで今の私に大きな影響を与えてくれた人。

銀色さんの結婚観、それから好きな時に好きな場所へ行って住むそのスタイル、大好きです。

よかったら本屋さんで見つけてみて下さいね♪



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