4月30日は、挨拶回りをしながら市場に行きました。
市場の仲卸、青果の方々にご協力頂き自分の車に一杯の果物を積み込み、しばし、市場移転問題についてお話を伺ってきました。
これまでは、魚関係の方々とお話をしてきましたが、青果の方々とのお話は、多岐にわたり相当参考になりました。
「市場の事は、市場の中で考えていく」姿勢がひしひしと感じられ、自分自身もしっかりとした対応を更に進めていく必要があると考えています。
そして、午後4時過ぎに会社の先輩と二人で、被災地の仲間の元へ向かいました。
まず、福島へ福島県議会議員「高橋ひでき」さんのところへ、午後8時過ぎに到着、ささやかな物資を手渡し、小一時間、福島の現状と問題点を伺いました。
・原発問題の終息と風評被害の拡大
被害の受けていない地域まで拡大し、大きな問題となっている。
被災していないにもかかわらず生活が成り立たない現状
・津波被害に対して、原発30キロ圏内の方々に対しての対応
・避難施設について
少しの時間でありましたが、多くのお話を伺う事が出来ました。忙しい時間の中対応いただきありがとうございました。
次に、宮城県仙台市議会議員「岡本あき子」さんのところへ午後10時ころ伺い、エフエムたいはく株式会社で物資を受け付けているとのことで、ささやかな物資を手渡しました。
エフエムたいはく事務所で、社長の野田さん、事務統括の鈴木さん、岡本市議、郡 和子衆議院議員秘書の佐藤さんと宮城県全体と仙台の現状を伺いました。
・沿岸部の被害が甚大であり対応している。市内もビル等の建物被害がかなりある。
・一時金の対応の難しさ
・非常用電源
・地域情報の提供
まだまだ多くの問題点がありましたが、夜間ということもあり午後11時過ぎには、仙台を後にいたしました。
次に、私達の先輩であります岩手県山田町に向かいました。
連休中ということもあり夜通し走り続け、午前3時過ぎに四十八坂駐車場に車を止めて仮眠。
午前八時過ぎに支援車両が行き来する時間をなるべく避けるために出発し、山田町へ
行く先々で、信じられない街並みが続き・・・
言葉では表現できない位のすさまじいものでした。
山田町に到着し、支援物資を避難所に搬入し山田町市役所を後にしました。
延々と続く被災された土地、一瞬で流された家や車など、被災された直後の対応は、想像を絶するものであったと思います。
全行程1300キロ以上の行程で、見て、実際にお話をして、私に何がこれから出来るのかを更に考え対応していきたいと思います。
そして、自分の仕事、中央区の為に考え行動することを強く感じています。
まずは報告まで
最後に、この行動に対しての後援会の皆さん、市場の皆さん、現地で対応いただいた皆さん、会社の先輩をはじめとする多くの方に感謝いたします。
この東日本大震災にあわれた被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げます。
市場の仲卸、青果の方々にご協力頂き自分の車に一杯の果物を積み込み、しばし、市場移転問題についてお話を伺ってきました。
これまでは、魚関係の方々とお話をしてきましたが、青果の方々とのお話は、多岐にわたり相当参考になりました。
「市場の事は、市場の中で考えていく」姿勢がひしひしと感じられ、自分自身もしっかりとした対応を更に進めていく必要があると考えています。
そして、午後4時過ぎに会社の先輩と二人で、被災地の仲間の元へ向かいました。
まず、福島へ福島県議会議員「高橋ひでき」さんのところへ、午後8時過ぎに到着、ささやかな物資を手渡し、小一時間、福島の現状と問題点を伺いました。
・原発問題の終息と風評被害の拡大
被害の受けていない地域まで拡大し、大きな問題となっている。
被災していないにもかかわらず生活が成り立たない現状
・津波被害に対して、原発30キロ圏内の方々に対しての対応
・避難施設について
少しの時間でありましたが、多くのお話を伺う事が出来ました。忙しい時間の中対応いただきありがとうございました。
次に、宮城県仙台市議会議員「岡本あき子」さんのところへ午後10時ころ伺い、エフエムたいはく株式会社で物資を受け付けているとのことで、ささやかな物資を手渡しました。
エフエムたいはく事務所で、社長の野田さん、事務統括の鈴木さん、岡本市議、郡 和子衆議院議員秘書の佐藤さんと宮城県全体と仙台の現状を伺いました。
・沿岸部の被害が甚大であり対応している。市内もビル等の建物被害がかなりある。
・一時金の対応の難しさ
・非常用電源
・地域情報の提供
まだまだ多くの問題点がありましたが、夜間ということもあり午後11時過ぎには、仙台を後にいたしました。
次に、私達の先輩であります岩手県山田町に向かいました。
連休中ということもあり夜通し走り続け、午前3時過ぎに四十八坂駐車場に車を止めて仮眠。
午前八時過ぎに支援車両が行き来する時間をなるべく避けるために出発し、山田町へ
行く先々で、信じられない街並みが続き・・・
言葉では表現できない位のすさまじいものでした。
山田町に到着し、支援物資を避難所に搬入し山田町市役所を後にしました。
延々と続く被災された土地、一瞬で流された家や車など、被災された直後の対応は、想像を絶するものであったと思います。
全行程1300キロ以上の行程で、見て、実際にお話をして、私に何がこれから出来るのかを更に考え対応していきたいと思います。
そして、自分の仕事、中央区の為に考え行動することを強く感じています。
まずは報告まで
最後に、この行動に対しての後援会の皆さん、市場の皆さん、現地で対応いただいた皆さん、会社の先輩をはじめとする多くの方に感謝いたします。
この東日本大震災にあわれた被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げます。
挨拶回りの日でした。
お邪魔した方々には、これからの問題など色々とご意見頂きました。
ご在の方々には、もう一度お伺いしてご意見などを頂きたいと思っています。
お邪魔した方々には、これからの問題など色々とご意見頂きました。
ご在の方々には、もう一度お伺いしてご意見などを頂きたいと思っています。