わたなべひろとし活動日記

中央区議会日程 地域日程など

6月10日~11日

2014年06月12日 | 日記
6月10日     区民相談回答の為調査(区役所)
           月島事務所・・・新聞配布準備等
           消防団訓練



6月11日     築地市場等街づくり対策特別委員会
           NTT労組会議出席
           月島事務所・・・新聞等配布準備







 臨港消防団ポンプ操法大会が15日に行われます。それに向けてもう少しでありますがしっかり訓練していきたいと思います。




 昨日は、国会において党首討論が行われたところであります。今日の新聞各社それぞれの論調で掲載されていましたが、私自身は、憲法の解釈の変更で出来るものではないと感じています。
 憲法の前文は、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」

となっています。青い字の部分は、それを表していると思います。


 日本が起こした戦争で現在も諸外国から色々といわれているところであり、国民も戦争という行為を起こさないという決意であったと思います。国際化、グローバル化といわれていますが、諸外国にいる日本人を守るためにしっかりとした考え方などをまとめて国民に明らかにしていただきたいと思います。
 


 言葉足らずで生意気だと思いますが、私たちの子孫が関わる本当に重要な事と思い、自分自身の気持ちを書きました。



まだまだ未熟者でありますが、ご指導、ご鞭撻の程お願い致します。