テニスコートのとなりにサッカーグラウンドがあり、熱血コーチが毎晩どなりまくってます。サッカーの練習は夜8:50までなのですが、コートのすぐ横にボールなんかをしまう物置きがあり、サッカーの子供たちはこのくらいの時間になると、道具を物置きにしまい、ちょうどテニスコートのすぐ横で一息つくわけです。(練習中はどなられっぱなしですし!)
おとといは、ちょうど、その時間にたまたまサーブ練習をしていました。中学生たちは缶コーヒーの缶の的(いちばん小さいやつです、毎朝のコーヒーのごみに赤と黄のビニールテープを巻き付けました)をセンターとワイド(合計4つ)置いてファーストサーブの練習をしていました。サッカーの子たちは、そんな的に当たるのか??という疑問のまなざしで見ていたと思います。
その時です。中2の女の子のサーブがみごとに命中して、缶が高い音をたてながら、かなり遠くに気持ちよく吹っ飛んでいったのです。すると、20人くらいのサッカー少年が「おおーっ!!」という野太い歓声をあげました。想像できます?その瞬間。
言う間でもなく、この女の子はとっても気持ちよい思いをして、ごきげん、るんるんで帰りました。
文章であの瞬間の雰囲気を伝えるのは難しいのですが、なかなか、おもしろい出来事でした。
写真はAIGオープンで、フアン君と連れていたジュニアと3ショット。お気に入りの写真です。
おとといは、ちょうど、その時間にたまたまサーブ練習をしていました。中学生たちは缶コーヒーの缶の的(いちばん小さいやつです、毎朝のコーヒーのごみに赤と黄のビニールテープを巻き付けました)をセンターとワイド(合計4つ)置いてファーストサーブの練習をしていました。サッカーの子たちは、そんな的に当たるのか??という疑問のまなざしで見ていたと思います。
その時です。中2の女の子のサーブがみごとに命中して、缶が高い音をたてながら、かなり遠くに気持ちよく吹っ飛んでいったのです。すると、20人くらいのサッカー少年が「おおーっ!!」という野太い歓声をあげました。想像できます?その瞬間。
言う間でもなく、この女の子はとっても気持ちよい思いをして、ごきげん、るんるんで帰りました。
文章であの瞬間の雰囲気を伝えるのは難しいのですが、なかなか、おもしろい出来事でした。
写真はAIGオープンで、フアン君と連れていたジュニアと3ショット。お気に入りの写真です。