TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

Eはらくんウルグアイ優勝!!(1225)

2008-03-03 14:49:42 | tennis
 春らしくなってきました、ポカポカで、気持ちがうきうきしてきます。

 きのうは、フキノトウのお返しに手作りの桜餅をいただきまして、おいしく食べさせてもらいました、Sかありがとねーおいしかったよぉ~。

 朗報がきました。日本チームの南米遠征でがんばるEはらくん、ウルグアイのG2でうれしい優勝です。翌週のパラグアイG1は黄熱病の大流行で国家非常事態宣言が出ているため、日本チームは出場を断念したそうですので、最後の週に気合いが入ったでしょうね!グランドスラムジュニア本戦ストレートインのランク目指してがんばってね~~。


 昨日は東ブロック4決めに負けて真っ赤な目をして帰ってきたAゆみと、一人で2時間レッスンしてそのあと大回りコース7周ランニングを終えたあとのSかがシングルスをしました。それを見ていて感じたこと…。ふたりとも、とていいです。あの2003年にオランダで8歳以下のジュニアを見て感じたこと…「日本ジュニアはかっこいいフォームで強いフォアとバックは打つがそれだけ。オランダの子たちはフォームはぎこちなくてもトップスピンロブ、ショートアングル、ドロップショットなどを駆使してコートを広く使い、バラエティーあふれるテニスをしている。(7~8歳のジュニアがですよ!)」→「日本のレッスンは1コートの人数が多過ぎだからなのか?ボール出し練習があまりに多過ぎなのではないか?(オランダではグループレッスンではほぼ100%ライブボール練習ばかり、ボール出しはプライベートレッスンでのみ)」などなど、いろいろ考え、ヨーロッパのジュニアたちに近づけて行きたいと思い、いつでもレッスンしていました。その成果が少しづついい方向へ行っているのかな~と確認できたのでした。

 


コメント (2)
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