TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

サッカークリニックとスターバックスとコスモス(1945)

2010-10-18 23:32:56 | tennis
HPオープンはタナスガーンが伊達さんを破って優勝ですかぁ。うつぼは盛り上がったでしょうねぇ。

ゲットスポーツはなかなかよかったですねぇ。ダビングしたらクラブに置いておくとしましょう。Tせいちらっと何回も映ってましたぁ。


本日はサッカークリニック11月号「良い練習には理由がある」をスターバックスで、チャイティーラテを飲みながらゆっくり読みました。
サッカーの事は全然わからないのですが、サッカークリニックは、けっこうテニスコーチとして勉強になる事が載っているのです。たとえば、読みながら、赤い線を引いた文章をいくつか抜粋してみます。




●「『緊張』と『リラックス』を同居させられるのが理想。ニコッと笑えるくらいでなければ、力は発揮できない」読んでいて、先日のキッズカップ15福岡12女子決勝戦を思い出しました!


●指導者が攻守を分けて考えない。それが攻守切り替えの指導のカギ。


●良い練習とはどのようなもの?


●良い練習は、指導者が練習後選手にテーマを聞いたら、テーマを明確に選手自身が答えられるもの


●子供達が自ら導き出した答えと、指導者の狙いが合致するのがいい練習


●練習の狙いは、説明しない。子供達自身に考えさせることで、練習に意味が出てくる


●選手が指導者の意図している目的を理解し、向上に務めなければいけません


●技術と戦術は切ってもきれない関係にある。
戦術のトレーニングを効率よく行うためには技術が必要ですし、技術が上がればより高度な戦術練習が可能になる。
片方だけレベルアップしても意味はありません。戦術練習をせずに技術練習をしても成果は少ないと思います。戦術的な練習をすると、子供はサッカーをより理解して「もっとうまくなりたい」「(具体的に)何かがしたい」と思い、技術に磨きをかけるわけです。



などなど。サッカーの練習の事を書いてあるわけですが、それをテニスに置き換えると、とてもおもしろい、勉強になります。



夕方、プライベートレッスンの前にクラブの近くにコスモスの花を見にいきましたよ。とても綺麗でした。





↑この写真は、お誕生日のケーキのろうそくを思い出しました。

コメント
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