トイレの神様(1986)

今日は仕事はじめ、クラブで対抗戦をしました。他クラブからの選手、うちの選手混ざって、８時間試合練習をしました。
みんなタフに次から次へと試合をこなしていきましたよ。


夜、家へ帰ると、家族がドラマを見ていたので、何も知らずにいっしょに見ました。「トイレの神様」というドラマです。


去年の紅白歌合戦で歌われた長～～い、８分近い「トイレの神様」という歌があったらしき事はなんとなく知っていたのですが、
どんな歌か聞いた事は一度もなかったのです。


ドラマの最後のほうで、悲しい場面で、ちょっとうるうるしてしまいました。

ドラマを見終わったあとで、紅白歌合戦の録画の中から早送りで探して、曲を聞いてみたのでした。

すると、途中から涙がとめどなく流れてきました。滝のように流れる涙は、沖縄の防空壕の前以来でしょうか。
あの時ほど長くは泣いていませんでしたが…。


聞く人の心に、これほどの影響を与える曲って……。こんなすごい歌、歌手って、あるんですねぇ。

人を感動させるってすごい事です。