ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎私が影響を受けた音楽

2015-11-08 11:57:41 | 音楽
私が影響を受けた音楽

私が影響を受けた音楽、好きで聴いてきた音楽について

○私は小学生高学年ころくらいから50年近く、いろんな音楽を聴いてきました
 いわゆる音楽遍歴というか、そんなたいそうなもんやおまへんけど
 少しまとめてみました

1 歌謡曲、GS
・TVの歌番組はよく見ていました
・GSはザ・ワイルド・ワンズが好きでした
 あと、ヴィレッジ・シンガーズ、ザ・タイガースなど
 はじめて、中学の遠足のときバスの中でうたった(当時はカラオケなるものはなく、みなアカペラで歌った)曲がヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女

2 アグネス・チャン
 アグネス・チャンちゃんは私と同い年で、デヴュー曲の「ひなげしの花」(1972年)で好きになりました
 私は高3やった
 衝撃的な可愛さでした

 そのころは、まだCDというものは出現していなくて、SPレコードやLPレコードで
 アグネスの新譜のLPレコードのアルバムを買いに行くのが楽しみでした
 そのころ家にはレコードを聴くステレオがありましたけん

3 岡村孝子、菊池桃子、ZARD
 岡村孝子、菊池桃子、ZARDのCDはほぼすべて聴きました
 コンサートは行ったことがないんだ、情報を知らなかったんだ

4 フラメンコギター
 中学2、3年生のころ、友人の家で輸入盤のフラメンコギターのLPレコードを聴きました
 はじめは、とても違和感を感じました
 とにかく、フラメンコギターの音がとぎれることなく、曲の終わりまで延々と流れるので
 どこが切れ目かわからないし
 リズムがつかめないし
 どれもこれも同じように聞こえる

 しかし、聴いているうちに不思議な魅力を感じるようになりました
 速い曲や、明るい曲もあれば、とても重々しい暗いイメージの曲もある
 フラメンコギターひとつで、人間の喜怒哀楽、すべての感情が表現されているのだ
 やがて、フラメンコギターはギター芸術の最高峰であると確信するようになりました

 何か月か聴いているうちに、リズムがつかめるようになりました
 リズムがつかめるようになると、たとえようもないほど気持ちいい音楽であると
 さまざまなリズムの形式があることを知りました
 フラメンコのリズムは耳で覚えているというか、身にしみついてしまったと
 フラメンコのリズムの理論的なことを知ったのは、ずっと後になってからです
 リズムの形式が同じでも、演奏者によって個性があること

○とくに好きな形式は、ブレリアス、アレグリアス
 ブレリアスは快速で、エネルギッシュ
 アレグリアスは明るく、喜びに満ちている

○特に好きになったのは、マノロ・サンルーカル
 マノロ・サンルーカルの華やかさ、メロディーのよさ
 あと、パコ・デ・ルシア、サビーカス、ラモン・モントーヤ、カルロス・モントーヤ、ビクトル・モンヘ・セラニート、ニーニョ・リカルド、マヌエル・カーノ、マニタス・デ・プラタ、ジプシー・キングス、など最近では沖仁を聴きました
 マニタス・デ・プラタと沖仁さんのコンサートは行ったことがあります

5 香港、台湾、中国系のポップス
 私は国語(北京語)よりも広東語の曲が好きです
 どちらかと言えば、北京語はバラードの曲に向いています
 広東語の曲は、歯切れがよく、語感がリズミカルで気持ちいい
 
○特に好きになったのは、蘇慧倫(ターシー・スー)
 ターシー・スーの声が好きで、ほぼすべてのCDを持っています
 あと、ヴィヴィアン・チョウ、ヴィヴィアン・ライ、メイヴィス・ファン、YUKI、フェイ・ウォンなど

6 韓国のポップス
 ほんの少しだけ
 カン・スージーのもの

7 モーツァルト
 交響曲、ピアノ曲などほぼすべて
 CDは約230枚ほど
 クラシックはモーツァルトばかり聴いていました

 最近はベートーヴェンの交響曲を少し聴きました

8 ジャズ
 ジャズの世界は奥深く、少ししか聴いたことがありませぬ
 特にジャズピアノの曲を少し聴きました

9 ハロプロの曲
 特に、タンポポが好きでした
 今は、ハロプロの曲はまったく聴いていません
 ハロプロのファンクラブに入っていましたが、退会しました

10 AKB48グループ
 いま、聴いているのはもっぱら、AKB48グループの曲ですけど
 特にHKT48の曲、最近はNMB48の曲にいいものが多い

 私の1押しは、さくちゃん(宮脇咲良)

 いまは、さくちゃんの声が好きやと

 これだけは変わらないと


◎考える訓練

2015-11-08 09:34:17 | 発想
考える訓練

★「考える訓練」(伊藤真、サンマーク出版)を読んで少し

○「考える」ことは、集められた情報の中にはない答えを導き出すこと
 「答え」を探す作業をしているときは、リサーチであり、「考えて」はいない

○自分の頭で考えていないと、他人の指示や集団に振り回されるしかなくなる

 他人の指示やみんなの意見が正しいとは限らない

○「共通点」と「相違点」を見つけること

○相手に届かなかったら、伝えたつもりでも伝えたことにはならない

 思い込みで判断せずに、相手に確認したほうがいい

「あたり前」とは言わず、疑ってみる

○優先順位をつけることは、他を切り捨て、割り切ること
 永久に捨ててしまうのではなく、とりあえずはわきに置いておく

○課題をひとまず置いて寝かせる

「ベストな結論」でなくても、少しましな「ベターな結論」でいい

○求めている人のところへ「ひらめき」はやってくる