時を紡いで

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有馬川に架かる橋

2010-09-03 20:17:07 | 私たちのまち
      A地点からB地点への足は阪急バスです。このバスはしばらく有馬川沿いに走ります。
      毎日往復していても飽きないものが車窓にはあります。

      最初の赤い橋は有馬温泉の入り口にある観光用の橋です。
      名前は「ねね橋」です。
      皆さんが写真を撮っていてねねさんは写っていません。
      この路線は家に帰るのとは違います。 

      有馬川の源流について知りたいと前にも書きましたがこの次には調べてみます


 



ようやく草は茂り水がずいぶん多く流れています。
この橋を渡ると川から離れます。我が家は次のバス停です。





遊歩道


       有馬川にはこの遊歩道が作られていて市民の憩いの場所になっています。
       春には桜が咲き桜祭りが行われます。
       雪柳、レンギョウ、キンシバイなどがちょうどバスから見えて楽しませてくれます。


      
                                                                  
  かも


       春先に見た2羽です。仲よさそうに泳いでいました。
       その後コガモが3羽いたのですが写真は取れませんでした。

            



8月の草刈


       8月、川の景色が一変します。下流から有馬方面に向けて草刈が始まります。
       今日は此処までと思いながら見ていました。
       この炎天下に人手では大変だったろうと思います。

       まだまだ大きな橋やくるまが通れない橋もあります。
       
       

       橋と言うのは地域を繋ぐだけでなく人と人おも繋ぐものだと思われてなりません。






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