まだ日にちがあるからと 安心しているうちに9月26日で終わってしまうという
事がわかりました。
何にひかれたのかこの前の記事でも見栄を切ったのに、なかなか行けないでいました。
幸いに涼しくなったので長袖で出かけました。
街は花金でもあったのでにぎやかでした。
これは頂いたパンフレットです。
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神戸博物館は以前も来たことがあったのにどうしたのか思い出せませんでした。
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どっしりし建物にピンクがとても印象的でした。
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写楽のバックはブルーで日本の浮世絵のイメージからして違うものを感じました。
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若い人もかなり多くもう残すところ3日なので人の列はなかなか進みませんでした。
これは入ってすぐのホールに設けられていてどうぞ写真をということであわてて撮らせてもらいました。
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浮世絵が若者の間にも人気があるなんて思っていなかったので少し驚きでした。
鳥居清長 喜多川歌麿 東洲斎写楽 の3人の浮世絵が約140点も展示されていて
いま望みえる極上の色彩で見られるいいチャンスということでした。
これらの絵の美人画がどうして8等身だったのか聞けなかった。
勝手に考えるなら着物の模様がよく見え、着こなしもわかるからなのかと思ったりしました。
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喜多川歌麿の 難波屋おきたというタイトルです。
私としたらやはり歌麿が一番好きかなというところです。
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鳥居清長の雛形若菜の初模様というタイトルです。
着物の模様といい重ね具合といい素晴らしいものがありました。
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これはたいていの人が知っている東洲斎写楽の市川男女蔵の奴一平です。この3枚のはがきを買い求めました。
まさか本物を写すわけにはいけませんので。
歌麿の大川端夕涼みの3枚も良かった。当時の庶民の生活がよくわかり
なんとも楽しい展覧会でした。
イブニング・レクチャーとして5時から30分間学芸員の方の展覧会につての見どころ
などのお話がありました。
久しぶりに満たされたものがありました。
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