時を紡いで

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私たちのまち   山口町郷土資料館

2010-09-13 20:14:38 | 私たちのまち
      山口風土記探訪講座・第3回

      この講座の最後に郷土資料館へ行くことになりました。
      新住人のわれわれにとってこの山口の今までを知ることはとてもいい経験になりました。
      この冊子によると
     
      ①パノラマホール
      ②山口の歩み
      ③技と匠
      ④祭り

      ただ見ているだけではこの多くのものを一度には無理なので今回は全部を
      大雑把に取り上げてみました。

      そして講座のほうは細かく分けてこれから足で見て歩きたいと思い今回は
      資料館だけにしました。


      
          
資料館内部






          
       この脱穀機はまだ幼いころにみたように思いました。 
       懐かしさが漂って来ました。 

     





          
手押しポンプ
      この手押しポンプもみたように思います。やはり記念館かどこかだった様に
      思います。




           
盆踊り

      この盆踊りのジオラマは今年の地蔵盆そのものでした。
      袖下踊りは見られなくて残念でしたが、来年はその輪の中に入って踊ろうと
      思っています。





            
竹かご作り
     これは特産物である竹かご作りを家内でしている様子です。
     その技と匠の素晴らしさは見ていてびっくりしました。





            
祭り
    

      山口町の年中行事であるお祭りには7基のだんじりがあり毎年1基が展示されています。

      今年の10月10日には公智神社のお祭りにはぜひこの7基のだんじりを見たいものです。


      失ってはならないふるさとの年輪が、、訪れる人すべての心の中に刻み込まれるように展示されていて
      もう一度ゆっくり訪れてみたいと思いました。


      
      



            
上山口の小だんじり
      このだんじりが今館内で展示されていました。
      





             
前からのアップ
      なんとも煌びやかでびっくりしました。
      ということはこの山口町がどのような時代の流れを刻んできたかわかるような気がしました。


       講座はこれからの私にとってのいい指針になりました。
       ひとつひとつ自分の足で訪れてみたいと思います。
       そうすることによって新住民のわれわれも少しずつ仲間入りできるところ が
       出てくるのではないかと思いました。





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