時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

バス停物語

2010-09-04 20:00:03 | 思い
      毎日のように通うBからAへの往複には阪急バスを使います。
      ここは行きのバス停です

      この青空の美しさにはもう暑さでの腹も立ちません。

      ここはジョイフルというファミレスの前です。

      この道は国道176号線で毎日の交通量はすごいです。
      バス待ちの間はそんな車を見たりCOOPさんに入るお客さんを眺めたりで
      時間の過ぎるのを忘れます。





             
                B地点のバス停
   
       今日は待っている途中で待望の雨になりました。5分も降っていたでしょうか。
       涼しい風が吹いてきました。
       雨に濡れるのを楽しんでいるような子供たちもいました。



              
                A地点のバス停
            
       A地点に引っ越してきたころは始発のバスのドアの開閉で目が覚めたものです。
       今ではそのくらいの音では目が覚めません。

       このバス停を時どき眺めていると思うことがあります。

       あの年取ったご夫婦は買い物かしら、それとも病院かななんて考えてしまします。

       ここは公園前のバス停です。夕方迄子供たちのにぎやかな声が聞こえます。




              
   A`地点のバス停からの空
        

        ここは山越えして乗るバス停です。ベンチはありますが屋根はなく暗くなると人通りもなくこわいです。
        ここであった若い子にバスの行き先のことで声をかけられ仕事のいろんな話をしてくれました。
        介護の仕事の実習に来ているとのことでした。
        頑張ってね、と私のほうが先のバスに乗りました。

        空の雲があまりにきれいで写してみました。











             
 

        夕方なのでけんか坂を歩いてみました。
        何ともこんなにしんどい坂だったのかと思いながら歩いていると
        

        久しぶりの虹でした。
        ちょうど今来た我が家、丸山あたりから足は出ていました。

        いいことがありますように・・・


        それはもうすぐですもの、ばーばは待っていますよ。

       


        バスはこうしてさまざまな人の思いをのせて運んでくれます。

        私にとってバス待ちは何かを考えるいい時間の一部です。








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