ここの所、イレギュラーな日々が続き、大学にいなかったりとブログの更新も
しばらく途絶えていました。
今週から通常業務になりました。
また、監督日記がにぎわいますね(?)
昨日まで日本歯科医学会総会で3日間横浜に行って来ました。
再生の講演には感動しました。
ああいう研究もしてみたいものですが、コストやら時間やらを考えると
なかなか難しいものです。
夜の横浜の写真を添付します。
みんな行ったのかなあ?
しばらく途絶えていました。
今週から通常業務になりました。
また、監督日記がにぎわいますね(?)
昨日まで日本歯科医学会総会で3日間横浜に行って来ました。
再生の講演には感動しました。
ああいう研究もしてみたいものですが、コストやら時間やらを考えると
なかなか難しいものです。
夜の横浜の写真を添付します。
みんな行ったのかなあ?
富山は初日は快晴!2日目は小雨と、陽と陰の天候を体験いたしました。
寒い寒いと聞いていましたが、割と天候に恵まれ、風邪も引かず無事、
戻ってきました。
富山の海の幸も堪能し、満足した学会でした。
でも、ちゃんと学会発表も聴いてましたよ。
残念ながら今回は、マイクで質問しなかったですが..
刺激を受け、自分なりに計画性を持って、研究して行こうと思った
2泊3日の旅行でした。
この写真は、富山城周辺を流れている、松川です。
なんかのどかでしたよ。
寒い寒いと聞いていましたが、割と天候に恵まれ、風邪も引かず無事、
戻ってきました。
富山の海の幸も堪能し、満足した学会でした。
でも、ちゃんと学会発表も聴いてましたよ。
残念ながら今回は、マイクで質問しなかったですが..
刺激を受け、自分なりに計画性を持って、研究して行こうと思った
2泊3日の旅行でした。
この写真は、富山城周辺を流れている、松川です。
なんかのどかでしたよ。
昨夜、無事東京に戻ってきました。
昔は良く合宿で金沢に行ってました。
金沢に行く途中で富山駅を通過してたのですが、まさか今回、学会で
富山に行くとはあの時、全く想像していませんでした。
面白いものです。
日本歯科保存学会は今後、歯科大学のない、地方都市へ積極的に行くそうなので、
その際には、OBの先生方にお会いすることを楽しみにしています。
聞いたところでは、数年後に熊本に行くらしいです。
写真は学会場近くの富山城です。
昔は良く合宿で金沢に行ってました。
金沢に行く途中で富山駅を通過してたのですが、まさか今回、学会で
富山に行くとはあの時、全く想像していませんでした。
面白いものです。
日本歯科保存学会は今後、歯科大学のない、地方都市へ積極的に行くそうなので、
その際には、OBの先生方にお会いすることを楽しみにしています。
聞いたところでは、数年後に熊本に行くらしいです。
写真は学会場近くの富山城です。
インターネットから拝借!
歯科治療「保険」と「自費」のメリット&デメリットとは?
先日、長年放置していた虫歯の治療費が何十万円もかかった!
と友人が嘆いていた。
確かに歯科治療はお金がかかるイメージがあるけど、
個人的には歯科医院でさほど高額な支払いをした覚えはないような。
友人いわく「前歯は自費だから高かった」とのことだが、保険が効く、
効かないの基準って? 歯科情報サイト『歯チャンネル88』を運営する
歯科医師の田尾耕太郎先生に聞いてみた。
「まず保険診療のメリットは、どこの歯科医院でも同一料金で、
一定品質の治療が受けられること。よく“前歯には保険が効かない”
という誤解がありますが、虫歯などの一般的な歯科治療なら、
どの歯でも保険でカバーできます。
ただし、使用できる材料(詰め物や被せ物の素材)
や治療技術があらかじめ決まっており、あまり高品質なモノは使えない
という制限があるんです」
つまり、保険を使うと必要最低限のメニューしか選べないというわけか。
「一方、自費診療では最新の材料や治療技術を制限なしで駆使できます。
例えば、見た目にも自然で変色しないセラミック製の被せ物を作ったり、
抜けた歯の代わりにインプラントを入れるといった高度な技術は、
自費診療でしか受けられません。
ただし費用は医院によってまちまちで、保険診療の10倍以上になることも
珍しくありません」
高っ! そこまで差がある理由とは?
「材料費などもありますが、最大のポイントは治療にかける時間の違いです。
そもそも日本の保険診療は、欧米の歯科の水準に比べて5分の1~10分の1
という激安料金。医院が保険診療で利益を出すためには、一人あたりの
診療時間をかなり制限してでも、多くの患者を診察する必要があります。
対して自費診療は、患者から直接十分な費用を頂くことで、じっくり
手間と時間をかけた精密な治療ができる。その結果、仕上がりも高品質
になる可能性が高いんです」
どうせなら丁寧な治療を受けたいけど…費用で泣きを見たくなければ、
日頃から予防を心がけるしかないか。
まあ、ありきたりの話ですね。
我々は保険でも自費でも金額関係なくきっちり診療しましょう。
それが、患者様にとっても我々にとってもメリットですから。
歯科治療「保険」と「自費」のメリット&デメリットとは?
先日、長年放置していた虫歯の治療費が何十万円もかかった!
と友人が嘆いていた。
確かに歯科治療はお金がかかるイメージがあるけど、
個人的には歯科医院でさほど高額な支払いをした覚えはないような。
友人いわく「前歯は自費だから高かった」とのことだが、保険が効く、
効かないの基準って? 歯科情報サイト『歯チャンネル88』を運営する
歯科医師の田尾耕太郎先生に聞いてみた。
「まず保険診療のメリットは、どこの歯科医院でも同一料金で、
一定品質の治療が受けられること。よく“前歯には保険が効かない”
という誤解がありますが、虫歯などの一般的な歯科治療なら、
どの歯でも保険でカバーできます。
ただし、使用できる材料(詰め物や被せ物の素材)
や治療技術があらかじめ決まっており、あまり高品質なモノは使えない
という制限があるんです」
つまり、保険を使うと必要最低限のメニューしか選べないというわけか。
「一方、自費診療では最新の材料や治療技術を制限なしで駆使できます。
例えば、見た目にも自然で変色しないセラミック製の被せ物を作ったり、
抜けた歯の代わりにインプラントを入れるといった高度な技術は、
自費診療でしか受けられません。
ただし費用は医院によってまちまちで、保険診療の10倍以上になることも
珍しくありません」
高っ! そこまで差がある理由とは?
「材料費などもありますが、最大のポイントは治療にかける時間の違いです。
そもそも日本の保険診療は、欧米の歯科の水準に比べて5分の1~10分の1
という激安料金。医院が保険診療で利益を出すためには、一人あたりの
診療時間をかなり制限してでも、多くの患者を診察する必要があります。
対して自費診療は、患者から直接十分な費用を頂くことで、じっくり
手間と時間をかけた精密な治療ができる。その結果、仕上がりも高品質
になる可能性が高いんです」
どうせなら丁寧な治療を受けたいけど…費用で泣きを見たくなければ、
日頃から予防を心がけるしかないか。
まあ、ありきたりの話ですね。
我々は保険でも自費でも金額関係なくきっちり診療しましょう。
それが、患者様にとっても我々にとってもメリットですから。