監督日記

試合の本当の“速報”また私から見た部活動の様子をライブで発信いたします。

監督、秋田へ行く3

2013-10-19 22:45:49 | 旅日記
久保田城から撮った写真



高い建物が全然ない

これが秋田駅


秋田駅内にあったなまはげ


目が光る


そして秋田名物
きりたんぽ


そして杉玉


杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。
酒林(さかばやし)とも呼ばれるそうです。

日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、
新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。

「搾りを始めました」という意味である。

吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、
やがて枯れて茶色がかってくる。
この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語るそうです。

無知な私は、最初蜂の巣だと思っちゃいました。

日本酒とご飯が美味しかったです。
また行くかどうかわかりませんが、こんな道中でした。

帰りに横川先生に会ったら、帰ったら京城で焼肉食べたいって
言ってました。何で?

以上、監督、秋田へ行くでした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督、秋田へ行く2

2013-10-19 22:35:14 | 旅日記
この久保田城
初代藩主は佐竹義宣(さたけ よしのぶ)。

佐竹義宣はかつては常陸水戸の国を治める武将で
豊臣政権の六大将とも呼ばれたと言われている。

関ヶ原の戦い以後、徳川の命令により
秋田に国替えを命ぜられたとの事

まあそんなゆかりの城です。
(長々書いても興味ないと思うので)

石垣と天守閣がないのは、徳川家に忠誠を
誓うためのものと言われている。



秋田は秋田美人と良く言われますが、
これにはこんな俗説があるようで、

初代藩主佐竹義宣が江戸幕府から秋田への転封を命じられた腹いせに、
旧領内の美人全員を秋田に連れて行ってしまい、

その後水戸に入府した徳川頼房が佐竹氏へ抗議したところ、
秋田藩領内の美しくない女性全員を水戸に送りつけてきた為、

秋田の女性は美人で水戸は3大ブス都市の一つになった、というもの。

まあ信じるか信じないかはあなた次第ですが(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督、秋田へ行く1

2013-10-19 22:17:31 | 旅日記
トリイ父様、コメントありがとうございます。
水曜日から金曜日まで日本歯科保存学会参加の為、秋田へ行って参りました。

水曜日はあいにくの台風。
物凄かったですね。

我々は今回新幹線で行ったのですが、
当初の予定では、pm2:56発の秋田行に乗る予定だったのですが、

台風の影響で運行停止

それでチケットをpm4:56発に変更してもらい、
その時間に併せて東京駅に行ったのですが、

東京駅は大混雑。
我々の乗る新幹線のみならず、ひとつ前の秋田行すら
発車してませんでした。

駅員に食って掛かる乗客の剣幕に恐れおののき、
どうせすぐに出発しないだろうと判断し、駅中の蕎麦屋で
早くも宴会を始めてしまいました。

結局pm6:40にやっと東京駅を出発致しました。
秋田に着いたのはその4時間後、pm10:40に秋田に到着致しました。

いやーこの時点でかなりグロッキーな状態でした。
秋田はやはり北国、寒かったです。

翌朝から学会スタート
こんな感じ、はなここの間の学会と似てるでしょ


学会はちゃんと聞いてました。
お昼時間に学会場近くの公園を散策しました。

千秋(ちあき)と書いてせんしゅうと呼びます。
千秋公園


中には久保田城跡って書いてありました。


中を進むと
若山牧水裨があったりして


神社を見つけたりしました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする