Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

Wind 啄木 2017/8/20

2017-08-22 06:32:46 | 
2017年8月20日(日)

2時30分
函館市大船町
南かやべ河川公園

ハイエースのベットで目が覚めました

昨日啄木でウインドサーフィン乗って
ここのすぐ上の
大船温泉上の湯
「ひろめ荘」で極上の硫黄泉に浸かり
ここで車中泊

リアハッチバックのドア側に枕を置いての寝床
ガラス越しに満天の星空が広がっているのに気が付きました



人生初の星空撮影

バルブ撮影
シャッター速度 12.4秒
絞り F2.8
ISO 25600
撮影時刻 2時45分

夜間の天体撮影の困難を実感しました
難しい~(笑)

もうちょっと勉強しないと駄目ですわ

まさに満天の星!
しばらく星空を見上げ
宇宙の壮大さに酔いしれていました

2度寝して

5時30分
起床

良く晴れています
カメラを持って朝のウォーキングに出かけます



公園のすぐ上の
大船温泉上の湯
ホテルひろめ荘

山の木々が紅葉し始めています
お盆を過ぎると北海道は
足早に秋へと向かいます
そして10月上旬には
初雪の季節

もう少しだけ
夏を楽しみたい気分です

ひろめ荘の日帰り入浴の営業は
10時からなので

道の駅「縄文ロマン 南かやべ」へ移動して
朝のルーチーン

ここの道の駅のトイレは
多分全国一番です
清潔で設備の整った
そして空いている(笑)
今日も車中泊の車が5台程度
極上の硫黄泉が近く
函館市内からも車で40分ほど
お勧めです

函館市内に向かいます



まずは朝風呂
湯の川温泉「大盛湯」(たいせいゆ)
6時30分から営業しています

ここは函館市内の高温温泉で有名な銭湯です

昔ながらの
下駄箱
番台
脱衣所
昭和の銭湯がそのまま残っていました

湯船は3つあります
左から熱いらしく
一番左の湯船の水差しカランには
水を入れることは禁止の札が・・・・
函館市民の高温好きのあかしです
足の親指だけ湯船に触れますが
ムリ~
多分50℃オーバー
こんな熱い温泉に入れる人は居るのだろうか?
一緒に居た3名の方もここには最初から入りませんでした(笑)

次は真ん中の湯船に挑戦しますが
ここもムリ~
多分47℃くらい

最後の右側の湯船に挑戦
何とか入れますが
肌に突き刺さる熱さ
多分45℃位かな~

自分を含め皆さんこの湯船に入りますが
ローカルの方々は
この湯船で温まり
順番に湯船を移動して
最後は一番高温の湯船に浸かるのが
通の高温温泉入浴方法の様です

真ん中と右側の湯船には
水を入れることは許されているようです(笑)

朝からガッツリ高温温泉を堪能し
朝食にしましょう





すき家で朝食
ジャストワンコインの糖質制限朝食(笑)

次に快晴に晴れ渡った函館山に向かいます



函館山山頂のテレビ送信アンテナ群

多分下北半島の大間なども
ここからの電波で受信していることでしょう



函館山山頂から函館市内を一望

夜景も良いけど
晴れ渡ったこの景色も絶景です



啄木小公園も見えます

こう見ると
啄木の下側に
東うねりの波が入っているのが確認出来ます



啄木小公園に移動しました
ハマナスも秋の実り



石川啄木像と函館山

カモメとお友達なんですね(笑)



じわじわと
南東の風があがってきました

今日も函館ローカル
レジェンドOM氏が来られました
10日連続だそうです

共に最大セットを準備し終わると
乗れるくらい風が吹いてきました

6.9㎡ + 112リッターで出艇
若干オン
ジャストアンダーで
ほぼ完プレ
函館空港に着陸する飛行機と
競争する感じでプレーニングします

楽しい~
レジェンドOM氏と
立待岬沖までロングライド
ここまでくると
うねりも大きく
ウエーブ出来ます
景色も絶景~



10時から12時30分頃まで
楽しませていただき
浜に戻ると
消防夜勤明けの長男一家が様子を見にやってきました



海に入りたいという
上の孫をすっぽんぽんにして



ボードに乗せて波乗り体験
3歳にして初サーフィンです(笑)
孫も海に大満足の様子



14時
長男一家とローカルの皆様に別れを告げ
帰路に就きました

ウインドサーフィン
温泉
楽しい函館トリップに感謝

18時
無事帰宅


糖質制限の夕食
スペアリブでスタミナ補給

20時には
睡魔に襲われ
ベットにもぐりこみ
おやすみ~






コメント (8)
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