Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

秋芳洞

2017-09-12 07:09:22 | 旅行記
2017年8月31日(木)

山口県美祢市美東町赤(みねし みとうちょうあか)
秋吉台自然動物公園 サファリランド
を後にして

次に向かったのは



秋吉台(あきよしだい)

以下、ウィキペディアより

秋吉台(あきよしだい)は
山口県美祢市(みねし)中・東部に広がる日本最大のカルスト台地

カルスト台地とは
石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が
雨水、地表水、土壌水、地下水などによって
侵食(主として溶食)されてできた台地(鍾乳洞などの地下地形を含む)である

約3億5千万年前(古生代石炭紀)
赤道付近のパンサラッサ(古太平洋)上に
ホットスポット起源のいくつもの海底火山が生じ
海面近くの頂上に珊瑚礁が形成された
これらの海山・珊瑚礁群は秋吉海山列と名付けられているが
秋吉台をはじめとする西南日本内帯の
カルスト台地(ほかに帝釈台、阿哲台、平尾台など)のもととなり
最終的に厚さ500mから1000mの石灰岩層が堆積した
これらはプレート運動により北西へ移動し
海溝域で遠洋/深海成の地層と共に
今のユーラシア大陸の一部に次々に付加し
海溝内堆積物中に埋もれた(約2億6千万年前)
このとき珊瑚礁であった部分が
現在のカルスト台地の石灰岩層をつくっている
地表には無数の石灰岩柱とともに
多数のドリーネ(擂鉢穴)を有するカッレンフェルトが発達し
地下には秋芳洞(あきよしどう)、大正洞、景清穴、中尾洞など
400を超える鍾乳洞がある(近年も新しい洞窟が発見されている)

それでは
日本最大の鍾乳洞の秋芳洞(あきよしどう)に行ってみましょう


秋芳洞の入口です
外気温が33℃ですが
中から涼しい風が吹いて気持ちいい~



















秋芳洞(あきよしどう)の内部

地下100m日本屈指の大鍾乳洞
洞内の観光コースは約1km(総延長は10.3kmで国内第3位)
温度は四季を通じて17℃で一定し、涼しくて快適です

ここでの写真撮影の為に購入したレンズ
Canon EF16-35mm F2.8L Ⅲ USMで撮影
フラッシュは一切使用していません

神秘的な風景に感動しました

ここから一気に高速道路で九州に向かいます
関門橋を渡り
佐賀県の嬉野温泉(うれしの)を目指しました


佐賀県嬉野市嬉野町
嬉野温泉「一休荘」



旅館の夕食には間に合わず
近所の居酒屋で夕食



豆腐が美味しいこと
まいう~


サバの開き
まいう~

宿に戻りましたが
外湯を楽しみに近所の温泉ホテルに出かけました


嬉野温泉旅館 大正屋

大きな湯船があずましい~


宿に戻り


布団に潜り込みました

おやすみ~

つづく



コメント (9)
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