Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

伯父の告別式 と 台風18号 と 敬老の日

2017-09-29 06:00:30 | 日記
2017年9月18日(月)
敬老の日

4時
せたな町北桧山区北桧山(きたひやま)
「温泉ホテルきたひやま」
のベットで目が覚めました

外は
台風18号の影響で
土砂降りの暴風雨
まともに渡島半島(おしま)に上陸しそうな勢いです

まずは
温泉入浴
早朝なので貸し切りです
あずましい(ゆったりする)
暴風雨の露天風呂にも入ります
湯船の部分には屋根がかかっていますが
外はバケツをひっくり返した様な雨と
立って居られない様な爆風です

帰路に一抹の不安が・・・・
でもネットで台風情報をチェックしていると
あるアイディアを思いつきました
それは後ほど・・・・・

7時
1階レストランで朝食
皆さん良く寝れたようですが
台風の不安があるようです

8時30分
チェックアウト
土砂降りの暴風の中
レンタカーのマイクロバス
コースターでホテルを出発

8時40分
伯父さんの告別式会場の
北桧山会館に到着

9時
遺族親戚の集合写真撮影です
プロの撮影後
予め準備していたカメラ機材で
私も撮影させていただきました



高齢の記念写真
敬老の日です

プロのカメラマンが
耳元でこそっと
「失敗してたら写真貸してね」
「ピース!」

プロのカメラマンのカメラはフィルムカメラでした

10時
告別式が始まりました

外は相変わらず土砂降りの暴風雨
雨も風も強くなっています

お経の最中
不謹慎ですがiPhoneで台風をチェック
渡島半島に上陸した模様

函館の長男から
台風上陸の時
一瞬雨も上がり風も収まり
しばらくすると吹き返しの風が吹き出したとの事です
台風の目が通過した証拠です

11時
繰上げ法要

すでに火葬が終っているので
11時30分に
葬儀は全て終了しました

控室で着替えて
外をチェックすると
雨も風も弱まり始めています

作戦開始です
コースターを会館に横付け
乗客を乗せ
11時45分
帰路に就き出発!

往路の日本海側は
台風の影響で
寿都町(すっつ)~岩内町(いわない)が通行止めとなっています
台風の北側は北西の風が吹き荒れ
日本海側はまともにオンショワで
道路に高波が押し寄せているはずです

迷わず噴火湾側に進路をとり
長万部(おしゃまんべ)を目指しました

ほぼ
台風の目と共に北上する作戦です

雨もあがり
快晴とは言いませんが
青空の元
順調にバスは北上します

噴火湾に出ると
少し風が強くなってきました
台風の進むスピードより
バスの方が早く
台風の目より前方に出てしまったようです

丁度ランチタイムなので
台風の目が来るのを待つためにも
長万部町の三八飯店で昼食とすることにしました

改装された店内はほぼ満席です
丁度良いタイミングですぐ席に着くことが出来
3ヶ月ぶりに
あんかけ焼きそばを食べました
まいう~

食べ終わる頃には
上空は青空
台風の目がやってきました

北上再開です

長万部町(おしゃまんべ)
黒松内町(くろまつない)

朱太川(しゅぶとがわ)の水量が半端有りません

蘭越町(らんこし)
田んぼの稲刈り間近の稲が
無惨にも強風で倒れています
台風被害が心配です
蘭越米
ガンバ!

ニセコ町
道の駅「ニセコビュープラザ」で
トイレタイム
青空状態は続いています

倶知安町(くっちゃん)
赤井川村(あかいがわ)
小樽市(おたる)

無事
小樽市内で義母と従妹と
その長男夫婦とその2歳の子供を送り届け

銭函の自宅で荷物を降ろし

高速道路で江別市(えべつ)に向かい
大麻(おおあさ)の自宅に叔母夫婦を送り届けました

札幌市内に戻り
18時30分
トヨタレンタカー札幌駅東営業所に到着
コースターを無事返却
総走行距離は550km
消費した軽油は66リッター
燃費は8.3km/リッターでした

台風の目と共に
無事帰ってくることが出来てホッとしました


ビールで乾杯~
まいう~

博多もつ鍋 ぶあいそ別邸
(笑)



かんぱち



明太子玉子焼き



もつ鍋

まいう~

電車で帰宅

自宅のポストには



函館の3歳の孫から
はがきが届いています



一瞬
何の事か解りませんでしたが
今日は「敬老の日」です

孫から
自分達への
敬老の日のメッセージでした
(笑)

敬老の身となってしまった自分達に
大笑い

稜馬(りょうま)
楷秋(かいしゅう)
小百合ちゃん
ありがとう
(笑)

お疲れさまでした









コメント (6)
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