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2018年3月4日(日)
9時少し前
世界遺産、知床(しれとこ)
羅臼港(らうす)から
アルランⅢ世は出航しました
しかし
港の防波堤のすぐ外の
はぐれ流氷に船の舳先を着け
そのまま沖に流氷を押して進みます
4時30分に日の出ツアーで出航した時に
流氷群が知床半島の突端から遠ざかったことが確認され
無駄な遠出よりも
近場のはぐれ流氷での鷲の観察を
船長は優先したようです
魚を投げ込みます
ここからの写真は
カメラ本体が Canon EOS7D MarkⅡ
レンズが Canon EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM
で撮影したものです
シャッタースピード 1/1000
毎秒10コマの連写モード
撮影枚数 15,141枚
容量 59GB
見るだけでふた晩かかりました
笑
そのほんの一部をご覧ください
絶滅危惧種の天然記念物です
後ろのギャラリーはオオワシ
オオワシも絶滅危惧種の天然記念物
笑
青空が出てきました
猛禽類の王様
右がオオワシ
こんなに沢山居て良いのでしょうか?
笑
久しぶりに
大量にシャッターを切る指に力が入りました
つづく
いずれにしろ いい写真です
どもです
船長もクルーも
カメラマンの事を良く知った方々でした
それだけ沢山のカメラマンを
乗せていると言うことなのでしょう
今回は機材でもなく
腕でもなく
船長とクルーに
撮らせて頂きました
ナイスどもです
15,000枚超のファイルは自分の倍以上です。
自分の場合、なかなかピントがバッチリ来ている写真が少なく打率は1割いかないかんじです。
動物の写真はそれだけ難しいんでしょうね。
でも、シャッター押しまくるのは快感でしたね~~
どもです
写真撮影の難易度では
夜間を除けば
鳥類の写真が難しいですね
こんなに撮影したのは
これまでにはありませんでした
ボルボさんのお陰です
ありがとう
素晴らしいです!
でも、写真撮ってて、近くにこられたら
怖そうですね~~大きくて
どもです
ワシたちは警戒心が強く
船に近づくことはありませんでした
望遠レンズは必須ですね
その点
カモメとカラスは
警戒心なさすぎでした
イヤ~素晴らしい写真ばかりですね~
抜け感が良くて、さらに奥行きがあります
拡大すると、まるで窓から実物を見てるような錯覚さえ
感じてしまいます
いつものウィンドも良い写真ですが、野生に生きる
鳥たちのせいか、写真の発するパワーは凄いですね!
恐れ入りました!
どもです
飛ぶ鳥の撮影の難易度は
かなりのものでした
増々カメラにはまりました