気ままに飼育部屋!

桜文鳥のボンとマメルリハのルッコのごく普通に幸福な日常の暮らし!

去年孵化の阿古谷産22gになっていました。

2009年09月15日 | NO11阿古谷
昨年は小国産と阿古谷産の2産地をブリードしました。

ほとんどが羽化した中で未だに6頭(阿古谷1、小国5)の幼虫がいます。

22gの阿古谷産が1頭、16g小国産が2頭の♂はいますが残り3頭はどちらか分かりません。

かなり黄色くなっているので蛹化のスイッチさえ入ればすぐに蛹になると思いますので22gの阿古谷産以外は発酵マットに入れてみました。

上の画像は、またまたデジカメを取りに行ってるうちに潜ってしまったものです。

下の画像は、様子を見てたら顔を出したので撮ってみました。比較する対象がないのでわかりにくいかもしれませんがかなり顔が大きいです。無事に蛹化してくれるでしょうか!
      
菌糸交換をちゃんとしておけば、もしかしたらかなり大きくなっていたのかもしれない・・・と思うと残念です。
今年の幼虫はしっかりと管理してみます。