気ままに飼育部屋!

桜文鳥のボンとマメルリハのルッコのごく普通に幸福な日常の暮らし!

かな~りのご無沙汰でした!

2015年04月24日 | ボンとルッコ

こんにちは!

どれくらいの間のご無沙汰でしたでしょう

また、ブログ更新しょうと思いました

よろしくお願いいたします

虫の方は多少はいるのですが、なかなか手がけることができずにこのまま終わるのかなぁと思っています

自己採集したオオクワガタの累代F4で途絶えるのは残念ですが・・・・

ということで文鳥とマメルリハの現在から始めたいと思います

実は昨年の12月に瀕死状態になったルッコちゃんでした。

げんきがなく、餌もたべれなくなり、ぐたーとしてほとんど動かなくなりました

体重は30gから22gまで減ってしまい、動物病院でみてもらおうと聞きに行ったら犬猫専門で小鳥は見られないとのことでした

具合悪くなった原因はおそらく8度まで温度を下がらせた事だと思います

100wの電球一個ではあまりにも冷え込み過ぎた夜を想像できませんでした(私の不覚でした)

もう、ほとんど動けなくなったので今晩が山場と妻と諦めていたときに、いつもはそんなに思いを寄せていないと思っていた二男がネットでそういうときは暖めてやるしか方法はないっと言って自分の脇の下にいれて我が子のように暖めてやっていました

その姿を見て私は、やれるだけのことはやってみようと思い、わらをも掴むおもいでペットショップにある栄養補助食品を選びルッコに与えてみました

でも良くは成りませんでした。しかし諦めないで粘り強くやっていたのが良かったのか、二男の思いが通じたのかルッコは少しづつ元気を取り戻し3月の中頃には以前より3gも重い33gでもとの元気なルッコに戻ってくれました。

結局は医者にも連れて行けなくて、もう ダメだ~と思った時から奇跡のカムバックしたのです。何が原因で良くなったの分かりませんが、家族の間では「二男の奇跡の脇の下」という名言ができました

これが現在のルッコです

あまり栄養のあるものばかりを食べさせていたので今は質素に与えようとしているのですが、好きな餌がないと怒るようになったルッコちゃんです

ルッコばかりとりあげるとボンがひがむので、一緒に画像を載せたいと思います(今は喚羽の時期ですご~く恥ずかしい格好になっているので少し前の画像を載せます)

良い画像が撮れたら恥ずかしいのものせるかも・・・