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焼鳥の思い出

2022-02-06 18:00:00 | 日記

今、ラジオでは焼鳥の特集をやっています。最近はコロナ禍もあって外食していないので、おいしい焼鳥も食べていません。

一昨年の3月までは、ときどき帰りに最寄り駅の次の駅にあるお店にふらりと入り、一人酒を楽しむことがありました。

その駅の周辺には焼鳥屋が数軒あります。中でもお気に入りは、駅から50メートルほどのところのマンションの1階にありました。

初めて入ったのがいつだったのかは全く覚えていません。一人で初めてでも入りやすかったからだったと思います。

カウンターには10名程度。4人席が3つほど。そのほか最大30名ほどが座れる座敷がありました。そこそこの大きさです。

ただ、金曜の夜でも満席になることはありません。10名いれば多い方でしょうか。ですから当初はご主人のほかに2名ほどが調理場にいましたが、いつの間にか、配膳する店員さんとご主人の二人になってしまいました。

味がまずいというわけではありません。炭火焼ですし、具材もしっかりしています。焼鳥のほかに、伊豆諸島から空輸された魚の刺身も名物でした。

注文するのはだいたい同じ。カワ、ボンジリ、ナンコツ、ハツ、スナギモがお気に入りでした。味付けはすべて塩です。それらに刺身やてんぷらなど、その日のおススメを加えていました。

1・2カ月に1度は通っていたでしょうか。そのうちにご主人が顔を覚えてくれ、自家製の牛の角煮をごちそうしてくれた時もありました。

そんななか、忘れもしない2018年の4月。駅から歩いていく方が明るくありません。店先に立つと、閉店したとのお知らせの紙が1枚はってあります。

年末の仕事納めのときなどは、地元の方が忘年会で利用していたこともあったようですが、続けていくだけの客は入っていなかったのでしょうか。最後の1年は、配膳する店員さんもしばしば変わっていました。

その後、一人酒は居酒屋のチェーン店となりました。ただ、ボンジリを食べたときのショックと言ったらありません。パサパサで、あの焼鳥屋の味とは雲泥の差です。以来、ボンジリを注文することはありません。

そして、2020年からのコロナ禍です。新たな店を開拓し、楽しく焼鳥を味わえる日はいつになるのでしょうか。