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61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

いつの間にか進歩していた吉野家

2022-03-22 21:00:00 | 日記

今日は会社の年次有給休暇(年休)取得目標達成のため、午後から半日年休を。

昼食は乗換駅にある辛めのタンメンがおいしい店で取ろうと思ったところ、なんとシャッターが。周辺の店も多くが閉まっていました。地上の建物が秋には建て替えのため閉鎖されるからでしょうか。

その後は迷ったすえ、別の駅地下モールにあった吉野家へ14時ごろに入りました。その店は初めてです。

モールの通路に対して垂直のカウンターが3列。1席ごとに飛沫防止板で区切られています。また、向かって一番左は持ち帰り用のカウンターがありました。レジは入口側の2カ所のようです。

席に座った瞬間ビックリしたのは、目の前にタッチパネルがあったこと。次に驚いたのは、唐揚げ丼やうな重などメニューが豊富になっていること。

他の牛丼店と違い、吉野家が券売機を利用しないのは客と店員の接点を大事にしているから、と聞いたことがありました。

しかし、店員の負荷を減らし、聞き間違いなどのミスも減らし、さらにコロナ禍での感染リスクを少しでも減らすためには必要だったんでしょうね(もっとも、ネットで調べたらタッチパネルは3年以上前から導入されている店もあったようですので、コロナは関係ないのかもしれません)。

ただ、メニューが増えるとオペレーションも増えます。今日も「唐揚げの時間がかかります。申し訳ありません」とか、持ち帰り客のレジが遅くなっていたりとか、とてもスムーズだ、とは言い切れない動きでした。

で、肝心の牛丼。大盛を注文し、紅ショウガと七味唐辛子をたっぷりかけて口の中へ。

・・・堪能できました。私にとっての牛丼は、やはり吉野家です。