昨年から今年にかけて、日本の球技の活躍が目立っています。
男子サッカーは昨日、昨年のワールドカップに続いてドイツの勝利しました。
今年のバレーボールネーションズリーグでは、男子が久々のメダルを獲得。先日行われたバスケットのワールドカップでも、アジアで1位となり、自力でのパリ五輪の出場権を獲得しました。
始まったばかりですが、ラグビーワールドカップの初戦も快勝。4年前の再現が見られるのが楽しみです。
強くなった理由はいろいろとあるのでしょう。個人的のはそのひとつに「国際化」があるのではないかと思っています。
サッカーはかなり前から、バレーやバスケは最近ですが、日本の選手が海外の強豪チームに移籍して鍛えられ、日本チームのレベルアップが図られたのでしょう。
ラグビーは多くの海外の選手が日本チームを構成するようになっています。「日本の代表として戦いたい」というモチベーションを得られるなにかがあったのでしょう。
でも、ここにあげた競技はこの40年で、いずれも世界の頂点には立っていません。表彰台の真ん中に立つ日本チームを早く見たいものです。
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