gooブログを始めて4年目に!

61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

開幕したけれど

2022-03-26 18:00:00 | 日記

昨日、日本のプロ野球が開幕しました。

今年は何といってもBIGBOSSこと新庄剛志監督が一番の話題となっているようです。私はその対戦相手のソフトバンクホークスのファンです。ホームランで先攻されましたが逆転勝ち。143分の1にすぎないので今から一喜一憂してもしかたがないのですが、負けるよりは勝った方が気分はよいものです。

2017年から20年までの4年間は日本シリーズを制して楽しい思いをさせてもらいました。しかし、昨年はまさかのBクラス。今年はまた、最後に美酒を味わえればと思います。

ただ、何となく心に引っかかるものが。そうです。ウクライナでの出来事です。

多数の民間人が死亡。生き残っている方も暖がとれないなか、食料の確保もままならないとの報道もあります。

この出来事の前にも、世界のどこかでは飢えに苦しんだり、紛争の犠牲になったりしている人たちがいるとのこと。

平和な日本がありがたいと思うと同時に、そうでない地域があることを思うと複雑な気持ちになります。

・・・と書きながら、ホークスvs日ハムの途中経過を気にしている私がいます。。。


日本にいるなら日本流でお願いします

2022-03-25 21:00:00 | 日記

帰りの電車の途中駅から、英語を母国語としていると思われる5人の人たちが、大きな声でしゃべり合いながら乗車してきました。

視線をそちらへ向けてみると、なんと4人があごマスクではありませんか! ドア付近で炭酸系の缶飲料を片手に笑いながら話しているのです。

私は長椅子のドア側に座っていました。特によくしゃべっていた人は反対側に立っていましたが、気になって仕方がありません。読んでいた本も単に活字を追っていただけだったと思います。

欧米諸国ではコロナ対策を緩和するところが増えていると報道されています。街中でマスクをしていない人の方が多い映像も放映されます。

しかし、ここは日本です。まん延防止措置等重点措置が解除されたとはいえ、感染者はまだまだ数千人単位で発生しています。

"Please do in Japan as the Japanese do."と話しかけたかったのですが、その後の会話が続かないのでじっとしていました。

彼らが降りていったときは、とてもホッとしました。人種差別をするつもりは毛頭ないのですが、偽らざる気持ちです。


ひさびさの日

2022-03-24 21:00:00 | 日記

今日はひさびさに自分のペースで仕事ができました。

まず、むずかしい人たち相手の通知文を2時間ほどかけて作成し、一斉にメール送信。

次に、社長からの宿題で2カ月ほど手をつけられなかった改定案も2時間ほど取組み。心に余裕があったせいか、今まで見逃していたことを見つけられ、ほぼ形にすることができました。

そのほか、数人からの書類のチェック依頼に対応したり、相談事に応じたりして、1日が終わりました。

暇なのは頭が退化していくので困りますが、忙しすぎて何が何だかわからない、まったく心に余裕がない状態もダメですね。出力120%くらいの切羽詰まり具合だと、何とか解決しようとグッド・アイディアが浮かぶものかもしれません。

とはいえ、明日からはまた、期末や期初の恒例行事に突入していきます。老体?にムチ打って乗り切りたいと思います。


3代目のペットボトル

2022-03-23 21:00:00 | 日記

私が出社する日は、まず一番乗りです。

着いたらまず、自席・書庫の順番に鍵をあけていきます。次に所定のカウンターに置いてある500mlのペットボトルを流し場へもっていき、残っていた液体を流してから2回ほど中を水で洗い、新たな水で満杯にしてから戻ります。そして、中にキッチンハイターを入れて次亜塩素酸ナトリウム溶液、つまり机や書庫用の消毒薬を作るのです。

一昨年の4月から、このような仕事の始まりが続いています。消毒液を作ったら、次に自席や書庫、文具入れの取っ手部分などを拭いていきます。貴社時も自席は同様です。

昨日のことでした。カウンターに戻り、キッチンハイターを入れ、キャップを閉めて軽く振ると、上の方から液体が飛び出してきました。なにごとかと思って見てみると、キャップのトップと側面のあいだに亀裂が走っていたのです。

土日と祝日以外は、消毒液を毎日作って中身をふっています。それでプラスチックが弱ってしまったのでしょうか。

このペットボトルは消毒用としては2代目です。私以外の人が消毒液を作ったとき、やはり穴が開いたか開きそうになったとかで変えたと聞いています。

今日から3代目がデビューしました。こればかりは4代目が現れてほしくないですね。

 


いつの間にか進歩していた吉野家

2022-03-22 21:00:00 | 日記

今日は会社の年次有給休暇(年休)取得目標達成のため、午後から半日年休を。

昼食は乗換駅にある辛めのタンメンがおいしい店で取ろうと思ったところ、なんとシャッターが。周辺の店も多くが閉まっていました。地上の建物が秋には建て替えのため閉鎖されるからでしょうか。

その後は迷ったすえ、別の駅地下モールにあった吉野家へ14時ごろに入りました。その店は初めてです。

モールの通路に対して垂直のカウンターが3列。1席ごとに飛沫防止板で区切られています。また、向かって一番左は持ち帰り用のカウンターがありました。レジは入口側の2カ所のようです。

席に座った瞬間ビックリしたのは、目の前にタッチパネルがあったこと。次に驚いたのは、唐揚げ丼やうな重などメニューが豊富になっていること。

他の牛丼店と違い、吉野家が券売機を利用しないのは客と店員の接点を大事にしているから、と聞いたことがありました。

しかし、店員の負荷を減らし、聞き間違いなどのミスも減らし、さらにコロナ禍での感染リスクを少しでも減らすためには必要だったんでしょうね(もっとも、ネットで調べたらタッチパネルは3年以上前から導入されている店もあったようですので、コロナは関係ないのかもしれません)。

ただ、メニューが増えるとオペレーションも増えます。今日も「唐揚げの時間がかかります。申し訳ありません」とか、持ち帰り客のレジが遅くなっていたりとか、とてもスムーズだ、とは言い切れない動きでした。

で、肝心の牛丼。大盛を注文し、紅ショウガと七味唐辛子をたっぷりかけて口の中へ。

・・・堪能できました。私にとっての牛丼は、やはり吉野家です。