10月8日
日出神社の祭りに
写友と撮影に行きました
この祭りは
江戸時代寛政年間(1789~1801)に始まり
熊野軍のもろ手船を模し
地元の船乗りが日置川河口の浜まで担いで渡御し
潮かけ神事を行う勇壮な祭り
(船の重さが1トンを20人で担ぐ)
ここは漁村ではなく木材の集積港で栄えた町だったそうです
祭の様子
潮かけ神事
獅子舞
おっと危ない!
大丈夫かな
神事
宮入り
もち撒き
今日は晴天
昼前から夕刻まで見ごたえのある祭りを満喫しました
写真作品つくりとしては
人物、お祭りを苦手(望遠系レンズ不持)としておりますが
最近は
伝統文化豊富な地域財産を見過ごさず
活かすことを考えねばと思うこの頃です