ベントン先生のチョコボール

ベントン先生のチョコボールという本をようやく読み終わりました。
中学生と塾の先生とのやりとりで、
子供時代の半井紅太郎さんの実話です。
心温まる生徒と塾長の交流は
今の時代にないものが目に付きました。
昔子供時代の背景には、今のように何でもありの生活でなく、
テレビも白黒で、洗濯機がなかった時代・・・
私の子供時代は、バケツに竹をつけて、井戸水を飲んでいました。
お風呂も水が貴重で、しばらくは交換しないお風呂でした。
いろりがあって、かやぶき屋根でした。
この本の中に共通点がありました。
読んでいて、なるほどだなあっと思ったり、
生徒達への熱意がすごく伝わりました。
半井さんの当時の頃は、私は某建設会社の事務とて働いていましたね。
結婚もしていたと思います。
人の人生は銘々、様々ですね。
今後の続本でれば、真っ先に買い読みたいですね。





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大熊町の人と会えたらいいなあ

先程、大熊町の方と電話で話していました。
喜多方に住んでいて、いわきに来たいのだけど
アパートはあきなしで、困っているようです。
仕方なくいるしかないと話されていました。
ふと、大熊町の方々と会い、話がしたくなりました。
昼間は一人でいるのが多いので、
アパートにこもる生活で寂しくなります。
気楽なのはいいのですが、避難生活も長くなると
本当に町はばらばらで、寂しく感じます。
本を読んだり、DVDみたりと暮らす生活ながらも
パソコンで楽しんでもいます。
facebookもしています。
大熊の方とも友達がいますが、
どこかでつながりが持てるといいなあと思います。
今日は曇り空で、今にも雨が降りそうです。
今週は水曜日に、ほのぼのサークルがあるので楽しみです。
そこで友達・・・なれたらいいなあとも思います。
大熊町の保健師は役立たずです。
いわき市のほうがサービスが良いです。
ピアサポーター・・・考えたいなあ。
障害者が障害者の声を聞くことって、お互いプラスになると思います。




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