みなさん、こんばんは。カルメンです
京都に行きたい~と叫んでいたら、まさかこんな形で
大学時代同級生のKさんが突然の心臓麻痺で京都で亡くなった。知らせがあった1週間前号泣した。まだ若すぎる
。彼女との会話を反芻していた。そうしたらKさんが、「カルメン、人間は好きに生きたほうが良いの!しゃべりすぎると、うるさいといわれるし、おとなしいと言葉が足りないといわれ、普通にしていてももう少し元気があればね、などといわれるのよ。」そのときKさんはすでに学生でも出家していた。尊敬する黒い袈裟をはおった姉御だったのだ。本当にそうだ・・こうなったら好きに生きるしかない。明日の命の保障はないのだもの。もうこの世で彼女の声が聴けないのが寂しい
そう考えていたら、共通の友人Nちゃんから連絡が来た。一緒に京都に墓参りに行こうというのだ・・そうだお墓の前でいろいろ話をしたい。そして20年
ぶりにあうNちゃんと、Kさんのことを思い出しながら、酒を酌み交わす。カルメンはこうして京都に行くことになりました。願いは亡くなったKさんがかなえてくれました。




ぶりにあうNちゃんと、Kさんのことを思い出しながら、酒を酌み交わす。カルメンはこうして京都に行くことになりました。願いは亡くなったKさんがかなえてくれました。

