香港まだむが行く!

大気汚染も悪臭も ものともせずに今日も行く!

おばあのララバイ

2007年05月02日 18時23分34秒 | 家族
5月2日(じめじめしてるけどね
ぱんちっ!ぱんちっ!キック!うりゃーー!まだむです。

最近ブートキャンプの話題がないからって、まさかまだむがサボっているなんて思っていたかしら?
ノンノン一日も欠かさず脂肪を絞りだしておりますわ~おほほほほ~。
ではここでクイズです。
1.「腰骨と肩の骨に久しぶりに面会できたざんす」
2.「下っ腹がスタート時より7センチも細くなったざんす」
3.「体重が5キロも減ったざんす」
4.「顔が一回り小さくなって二重顎がなくなったざんす」
この中に一人だけうそつきまだむがいますよ~。何番のまだむでしょうーか?
いつも通り賞品・賞金なんてものはございませんが、どしどしお答えコメント送ってざんす!
(え~と2番と~3番と~、、、byだーりん ←だからっうそつきは一人だってばっ!

さて、本題、、、
昔々、まだむ幼少のみぎり、家にはいつも布団に横になっているおばあちゃんがおりました。
孫まだむが保育園から帰ってくると、身体を起こして遊び相手になってくれる優しいおばあちゃんでした、が、、、孫まだむはやっぱりまだむ性格はそのままなので、おばあを驚かせる事に生きがいを感じておりました。たとえば~
保育園でもらったはさみ(手が切れない安全はさみ)で手をジョキジョキと切るフリをしておばあが慌てふためくのを見て楽しむ。(クレヨンで血を書いてみたりしたわ~)
最初から破けている絵本を目の前で「えい!」と破くフリをして「おばあちゃんがやったことにしようね」と言わせる。
(鬼ですな、、、今からこれじゃ~将来が心配ざんすっ!ってなるようになったわ、、

てな具合で、まだむ主動で毎日遊んでいたのだが、ある日、珍しくおばあが、「歌をおしえてあげようね」と言い出した。歌が大好きな孫まだむはうっきうっきだけど、心配ごとも、、おばあの大好きな「は~るばる来たぜは~こだてへーーー●●←鼻の穴」の北島三郎ではなかろうか??とドキドキしていたところ、歌いだしたおばあ。結構難しい歌詞でなかなか覚えられない、しかし、、最後の一節だけはなんだかわくわくする歌詞で即効覚え、保育園から帰るとおばあと熱唱の日々。ある日その歌を母親の前で得意げにお披露目したところ、偉い剣幕で怒られた!その理由がわかったのは、、なんと成人してからなんですけどぉーー知りたい?その歌詞?では早速、、、。
(最後の一節しか覚えていませんが、、、)
 「西郷隆盛♪枕は要らぬ♪要らぬはずだよ首がない♪あ~こりゃこりゃ♪」

おばあちゃん、あなたは私を愛してくださっていたのでしょうか?それともいつもの悪さの仕返しをなさったのでしょうか?(前者といいたいところじゃが後者じゃの~、、、by天国のおばあ)

おばあちゃんの遺伝子をかなり受け継いだと思うまだむ

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