９９％？１００％？

８月２７日（）

（日曜日の出来事）

「９９％は成功します、、が１％の失敗があることを肝に命じてください。」


彼の言葉に二人に緊張が走る、、、


二人に残された時間は僅か、、、、


お願いっ！神様っ！どうか、、、どうか、、、、すんなり、、、、


　←ドアが開きますように
（鍵を開ける作業中のお兄さん）


ふっ鍵を部屋に残したまま、オートロックで閉めてしまいましたの、、、

それも、日曜日はスーパーからの配達が７時にくるので、
１時から６時頃まで外出を楽しもうと思っていた矢先に、、、、、



あら？ドジっておっしゃった？

でも、、、あたくしじゃなくてよ、、、、


こちらが実行犯



ええそりゃー自分の鍵を持ってでなかった私にも非はございますがぁ～


玄関を出る前にはこんな会話が、、、

「だーりん鍵持った？」
「持ったよぉ～！」（チャラチャラ←キーホルダーを鳴らす音）


では、、、なぜこんな事態になってしまったのかぁーーっ！？


【事の顛末】
ジョギングに、沢山鍵のついてるキーホルダーごと持つのが
嫌だっただーりんは、部屋の鍵を外し、、、、

あたくしと出かける時には部屋の鍵の存在しないキーホルダーを
持って、、、バタンっ！

そして、、、、ダブルロックをしようと思ったその時っ！

はっ！無いっ！無いっ！鍵が無ぁーーーいっ！

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しかし、、、、マンション受付のお兄さんに相談したら、、、

５分後　鍵屋さんが駆けつける

その１０分後にはぁーーっ！　
針金とブラスティックシートを使って解錠っ！


こあらの国でさんざん待たされることに慣れて
しまっていた二人にとって、、、それは

夢のような出来事、、、、。
（こあらの国だったら、、、１日パーになったかも、、、、）


ありがとう、、、鍵屋さん、、、ありがとう、、、香港、、、


だが、、、恐怖は終わってはいなかった、、、、



「この鍵は、危険ですよ」

「へっ？」

「これは中国製で、もし泥棒が１０個のキーを持ってたら、、、、」

「持ってたら、、、何？」

「１００％同じタイプの鍵を持ってるでしょう」


と、親切にアドバイスしてくれた鍵屋さんに口答えするようで
大変申し訳ございませんが、、、、、宅の鍵、、、、


針金＆プラスティックシートだけで１００％開ですから、、、、



　←泥棒がきても、今なら撃退できそうな、、、
マッチョ主婦にぽちっ！いつも応援ありがとうございます。



★お値段っ！How much?★
電話して５分でかけつけ、１０分（かかってないかも）で壊さず、傷もつけずに
スパッと開けてくれたとっても感じの良いお兄さんは英語もペラペラ！

その上、、、

休日よっ！日曜日なのにっ！なんとっ！『２千８百円っ！！』



あたし、、、香港好きになれるかも、、、、